実家の父の手術日が決まり
久しぶりに昨夜は眠れなかった。
手術の事や父の事、それに眠れない事は
「問題」ではないんだけど
ひっさしぶりに
眠たいはずやのに眠れない
ってなったので
色んな思考が渦巻いてたんやなぁと思う。
今日はメガネで過ごしておる👓
☆☆☆
さて、タイトルの件。
寝不足で目覚めて
またもやぼーーーっとしながら
鏡を見ると
なぜだかちゃん付け問題でキレた事を思い出した。
当時私は小学一年生。
学校の先生も、仲の良いお友達も
そのお友達のお母さんも
私の事をのりちゃんって呼んだ。
親しみを込めてのりちゃん
うん、全く問題ない！モーマンタイ！！
なのに、ある日突然私は
仲良しのお友達に
【のりちゃんやないー！！のりこちゃんやー！】
とキレたのだ
それ以来、確かお友達とそのお母さんは
私をのりこちゃんと呼んでくれた。。。
うゎーーー
なんて、なんて事をしたんやろか。
他にも、もしかしたらキレた人いたかもしれんなぁー
なんて思いつつ
なんで私はそんなにキレたん？？
と、チビのりぴーに聞いてみた。
（朝鏡の前でぼーーーっとしてる時ね）
「お父さんは のりこ って呼ぶ。
ちゃん付けしてくれる時は
お姉ちゃんって呼ぶ時やん。
」
」しょんぼりした私をみーつけた。
そっか、そっかー！
名前で呼ばれたかったし、呼び捨てじゃなく
お姉ちゃんじゃなく
自分の名前の「のりこちゃん」
が良かったんかー笑
わたし、昔はこの名前
古臭いよな、、、ちぇっ
みたいに思って嫌ってたんかと思ってたら
実は、大好きな名前やったみたい
笑
笑キレられたお友達には
ほんまごめん！！
って思うけど、
ほんとは、お父さん（&お母さん）に
のりこちゃんって呼んでほしかったみたい
そう気づくと、とっても可愛く思えてきた。
それにのりちゃんって呼び方も嫌なんじゃなくて
むしろ好きやと思う。
宣言しよう！
私はわたしの名前が大好きだー
はー、お父さん、手術成功してね
のりちゃんは
まだまだ貴方と人生楽しみたいと思ってるよー♪