女性性について、最近気になっている。



私は女性として生まれ
女性として生きている。



だけど、深層心理
ふかーーーい所で
「女性」であること「オンナ」であることを
否定してる。




昔、拒食症になるずっと前
そう、生理が来るか来ないかくらい
私は発育の良い子供時代を過ごし
背が高く、足も速くて、頭も良かった(頭関係ない!!)
性的な話はしちゃいけないって
子供ながらに思ってたし
自分の身体が変化してくのも嫌だった




生理が来た時はえーんえーんえーんえーんえーんガーンガーンガーンガーンガーン
なんでこんなんで赤飯炊くとか言うの?!
気持ち悪いし全然めでたくない
むしろ恥ずかしい
って思ってた。



拒食症で生理が止まっても
むしろラッキー♪って思って
「大人になんかなりたくない」って思った。
「大人」=「女性」=「オンナ」=「汚いもの」
だから。。。。







そんな私と結婚した旦那。
旦那は、私が太ってた頃に出会った。
そこから痩せたり太ったり
オネショしたり
お酒でとんでもない姿になったり
こないだみたいに怒り狂ったり
色んな姿を見せてる訳だが
時には怒り、私を拒絶するけれど
それでもやっぱり好きでいてくれてる。
「可愛いで」「綺麗やで」「素敵な女性やで」
って時々言ってくれる。




その言葉を、もっと素直に受け取りたい。
もっともっと、私自身がわたしの事を
「可愛くて綺麗で素敵な女性」
として扱いたい。
「オンナ」として生きていきたい。



「オンナ」って
ちょっとズルくてゲスくて
賢いくせにバカなフリしてる時もあって
男の人に守ってもらって
ゆるゆるしてて
色っぽくって
艶があって
華があって
楽しんで生きてる。



それが、私の「オンナ」のイメージ↑↑↑




さぁ、私も「オンナ」として生きていきたいなぁ。