今年は身内の方が亡くなられた方にたくさんお会いした。
今までにないくらいの頻度で友人や職場の方のご家族に不幸があった。
そういう自分も10月に祖母を亡くした。
自分の年齢が上がってきたからなのか、たまたま今年多かったのかわからない。
(来年になればわかるけど。)
とくに、自分と同年代の人の親(60代)が亡くなったケースが2件あって、いつどうなるか
本当にわかならいんだと思った。
95歳の祖母の死は、大往生であったので、悲しいけれど、よく生きてくれたなぁと思う。
もちろん夢に出てきたり、ふと悲しくなったりはするけれど。
お葬式には100人近い人が来てくれたし、家族に見守られながらの旅立ち、
盛大な法要など、孤独死が問題になっている現状を考えると
祖母はとっても幸せだと思う。
それに、祖母が95歳になるまで孫が誰一人として結婚しなかったのに、
亡くなる年になって3組も結婚式を挙げた。
その中でも、私たち夫婦だけが、結婚式の写真を祖母に見せることができた。
友達は「いのちのバトンがつなあがったんだね」と言ってくれた。
私の中ではそれが一番のおばあちゃん孝行な気がしている。
私の両親は「早く孫が見たい」とか一切言わないタイプだし、
私自身も子どもを産むことが親孝行とか全然思わない。
ただ、あんなに面白い人たち(両親)に、自分の子どもが会わないのは
もったいないと思う。単純に。
しかも、子どもが話せるレベルになって、両親とやりとりできるくらいになると
もっと面白いと思う。
日本では働くことと、出産・子育てを天秤にかけなくてはならなくて、とっても厳しい状況だと
思う。私自身も、結婚してから1年半、キャリアのことを優先してきた。
今もこのまましばらく仕事が続けられたらいいのになぁと思ったりする。
でも、優先順位を自分の中でしっかりと見定めて行かなければと思う今日この頃です。