こんにちは、のんのんです。

 

 

仕事があまり楽しくなくなってきたのは

決してコロナ疲れのせいではなく

職場での人間関係のもつれ

オンライン化がちっともすすまない

職場への苛立ちの2つです。

 

ちゃうわ、生徒がおらんから

ほんまにしょーもない、

これが最大の理由ですね。

 

いかんなーー。

 

そんな時に目にしたのが

選択理論の読書会でした。

 

 

 

選択理論といえば、

息子が不登校になった時に出会い

劇的に関係がよくなった心理学です。

 

(↓ この記事に詳しく書いています)

息子の不登校を救ってくれたのは選択理論でした

 

 

生徒指導も変えてしまうほど

私には衝撃のものだったのです。

 

今の私には、

選択理論の考え方が

必要な気がして

自分なりにまとめてみることにしました。

 

まず、

第1章「新しい生き方」

 

私たちは、”自分が正しい”と思っています。

 

相手に言うことに従わせるために

強制や報酬を使ってコントロールしようとします。

 

これを

外的コントロール心理学と言います。

 

また、自分が不幸な時は

不幸の原因は他人にあると思います

(⇒責める)

 

良い人間関係を築くには

外的コントロール心理学を手放さなければなりません。

 

強制

批判する

責める

文句を言う

格付けする

など

 

代わりに

選択理論を手に入れることができます。

傾聴

交渉

愛する

信頼する

友達になる

など

 

幸福になることを諦めて

てっとり早く良い気分を得ることが出来る方法があります

 

飽食、アルコール、麻薬

などです。

 

簡単に快楽は得られますが

破滅的です。

 

 

もし、今不幸だと感じるなら

幸福になる方法を見つけましょう。

選択理論を学ぶことが

その一つです。

(ポジティブ心理学もあります)

 

ここまでが、1章のまとめです。

 

私は、生きていくために必要なものは、

学びだと思っています。

 

生徒に伝えたいことは

学びが最大の力になるということです。

 

まだまだ、私も学びの途中。

ちょいちょい迷子にになって

立ち戻ることが多いですどね。。。チュー