こんにちは、のんのんです。

春は出会いと別れの季節ですね。

学年を一緒に組んでいた
先生が4月に転勤することに
なりました。

彼は若き学年主任です。
年上の私達に気を遣って
やり難かっただろうと思います。

アルバムに
メッセージを添えて
贈ることにしました。


写真を探して
メッセージを書いていると
暖かいものが心の奥から
じわ〜っと広がっていきました。
(ポジティブ心理学でいうところの
セイバリングですね)


暴風が出ていた
遠足の下見

病人が多発して
ほとんど寝れなかった修学旅行

生徒に隠れて練習した
職員劇

忙しい中、
時間を作っていった
学年旅行


あー、色々あったなぁ私達照れ

時には意見が合わずに
険悪ムードになったことも
ありました。

そんな学年主任に
ドッキリを仕掛けることに
しました。


思い出話しをしている途中に
ある先生が腹痛で倒れる

「どうしたん?」
と駆け寄ると

お腹には
“あ”の文字が!

次の先生のお腹には
“り“

次は
”が“

次は
”と“ と”う“
の2つの文字


はーい、大成功!
とはならず、

「もうバレバレですやん。
相変わらず、
あほなことやってますねー」
と笑われてしまいました。

あー、恥ずかしいデレデレ
この小芝居を考えたのは私。
もっと腕を磨きますわー口笛

主任がポツリと言いました。
「これで、
僕は○○学校を去るんやなー
って思いました。
なんか、踏ん切りがつきました。」


いい仲間でした。
このメンバーで学年を
もてたこと、
忘れませんおねがい