昨日の出来事。

突然 お店に訪ねていらした
面識の無い ご高齢の女性。
何かご用なのかな?と思って店先へ出ると

『犬の引き取りはやってますか?』と。

『はい?』
『どういうことですか?』 と答えると

この周辺にある犬のお店で
飼えなくなった犬の引き取りをしてるって
誰かから聞いたと言うのです。
そんなお店はありませんし、
こちらでは 今も昔もしていません。

引き取り屋さんを探している理由を聞くと
なんでも、知り合いの同年代の女性が
お身内の介護をすることになったそうで
その人のお世話で手一杯になるから、
ワンコの世話までは手が回らないし
高齢犬だから この先、病気になられたりすると困るから引き取って欲しいと。
どうもワンちゃんは、そのお身内の方が飼っていた子だと思われます。

高齢犬だと里親さんも見つけにくくなります。

愛護センターがあるのは隣の市なので
市外の住民の犬は引き取ってもらえないと
人から聞いたので ここで、引き取ってもらえないか?と聞くために来訪されたそうです。
(そのセンターがこちらの市も管轄はしていますけどね)

お聞きすると その当事者の方の女性には
他に同居のご家族もいらっしゃるとのことで
本当に誰もワンコのお世話が出来ないという状況ではありませんでした。
お仕事に行っている日中が不在というだけ。
やむにやまれぬ事情も無いのですから、
例え 愛護センターに連れて行ったとしても
センター側も引き取り拒否されるでしょうし、
迷子犬でもなく、飼い主放棄となれば
収容されてしまうと殺処分への期日も
より短くなってしまいます。
たまに 殺処分を安楽死だと思っている方がいますが、ガス室へ入れられて窒息死させられるのです。殺されてしまうのですよ凝視ムカムカ

そしたら、その女性
『じゃあ、自分たちも年で犬も年になった時
みなさん、どうしてみえるの?』 と。

どうもこうも 普通は最期まで面倒見るし、
家族の協力が得られないならシッターサービスとか一時預かりを利用することも出来るし、
どうしても飼えないなら必死で里親さん探すし、保護活動してる団体に相談したりして行き先を見つけていますよ。

そもそも、自分の年齢や健康状態を考えて
ワンちゃんを最期まで面倒見れないかも…
息子や娘もあてにできない…と思うなら
最初から飼っちゃダメですよね。

そう、飼い主さんにお伝え下さい。
と お話しました真顔

ワンコも大切な家族の一員という意識の
無い人と久しぶりにお会いしましたタラー
今はそんな方には滅多にお目にかかりません。
改めて、いつもお会いする飼い主さん達は
みんな良い飼い主さんたちなんだなぁ~と
思ったしだいです😊

それでは トリミングに来てくれた
可愛いワンちゃんたちのご紹介ですドライヤーシャンプー

キラキラキャロンちゃんキラキラ

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みなさま、本当に
ありがとうございましたm(_ _)m♡
また、お待ちしております😊