夕飯
我が家の食事はメインと汁物以外子供達それぞれで違います。
キャベツとちくわと卵の炒飯
豆腐とあおさのお味噌汁(かつおだし)
切り干し大根の中華和え※パルくん
ほうれん草と人参の胡麻和え※娘ちゃん
マカロニサラダ※パルくん
炒飯が娘ちゃんにヒット✨おかわり2回してくれました✨
パルくんは比較的なんでも食べてくれるのですが…娘ちゃんがひどくて(°_°)
ほうれん草も茎部分が噛み切れなくて嫌だと言うし、生の野菜と果物は食べられないし、ワカメも嫌い、ケーキも嫌いあれも嫌いこれも嫌いあー困った笑
給食も残してばかり。
一方のパルくんは、
トマト大好き、かぼちゃは皮ごと食べれる、マヨネーズ大好き、つまみ食い王子でほんとにいろいろ食べてくれるのでパルくんの方が楽という謎の逆転現象が我が家では発生してます笑
それなりに偏食ではあるんですが、娘ちゃんがひどすぎて苦笑
明日のご飯もがんばろう😂
甘いお母さんだった私。
1歳半のとき、突然様子が変わり、3歳で自閉症と診断されたパルくん。
以前使っていたスマホには、名前を呼べば返事をしてくれて、「ないない」と言葉を発しながらお片づけをするパルくんの動画が残っている。
普通に育っていたのにどうして?
という疑問と絶望に苛まれ、
私の育て方が悪かったからだ
と自分を責め続け、
言葉にできないほど辛くて苦しくて、て誰も分かってくれる人なんていない、と心の殻に閉じこもり、でも本当は誰かに助けて欲しいと心の中で泣き続けていた。
パルくんが2歳になってすぐに療育園に通い始めたけど、
沈んだ心は浮かび上がることはなく、1年以上、暗闇の中でもがき続けていた。
成長するにつれて目立っていく発達の差。
他の子と変わらないよ、と慰めてくれる定型発達の子を育てる友達。
返事はおろか、椅子に座っていることもできず、私に抱きついて泣き叫ぶパルくんを見て、私は思った。
パルくんにひとつも嫌な思いをさせたくない、
と。
これから成長していくにつれて、差別や押し付けで辛い思いをたくさんするであろうパルくん。
せめて小さいうちは、おおらかに育ててあげたい。
泣くようなことしたくない。
年少に上がる前、私はそう決意していた。
でも、年少の担任の先生との出会いが私を大きく変えた。
ベテランの厳しい先生は、厳しいことばかり私に言ってくる。
やりたくないこともやらせないと。
それじゃ通らない。
それが日本の社会だから。
そんなこと年少の子に求めないで、と反発していた。
できないことを無理にやらせる必要なんてない。
泣かせないで。
でも、先生は折れなかった。
正直泣いた。
ダメだしばっかされるから。
もういい大人なのに。
プライドが傷ついて。
でも、この1年でパルくんは大きく成長した。
椅子に座れる。
名前を呼べば手を挙げる。
順番が待てる。
ご飯のおかわりを伝えられる。
怒りを表現できる。
ただの物言わぬお人形のような子だったパルくんは、子供らしくなった。
そして、おしっこをできる。
私は、反省した。
無理やりやらせたくない、なんて、私が付き合うことに疲れるからやらせたくなかったんだ、と。
先生は、パルくんの全力拒否に体を張って向き合い、パルくんのこだわりを少しずつ変えてくれた。
そして、私の甘さを見抜き、あえて苦言を呈してくれていたのだ。
パルくんの年少最後の日、先生からこっそりとこの3月で異動になることを伝えられたとき、
ただただ涙が止まらなかった。
「厳しいこといっぱい言ってごめんね」
目を潤ませながら謝る先生。
全部分かって言ってくれていた。
悪者になることを承知の上で、私の甘さを指摘してくれていたことに感謝が止まらなかった。
自分に厳しい言葉をくれる人ほど貴重。
本当にそう思う。
30過ぎて、あえて厳しい言葉をかけてくれる人と出会えることなんて、稀有なことだ。
私は出会えた。
パルくんのおかげで。
子供たちを理由にして逃げていた色々なことに向き合い、生きていく勇気をもらえた。
この出会いを無駄にしたりなんかしない。
パルくんが泣いても嫌がっても、
生きていくために必要なこと、
やらなければならないこと、
教え続けていく。
将来、娘ちゃんも含めて、子供たちが辛い思いをすることがひとつでも減るように。
