地鶏じどり、けっこう真面目になってしまった
こんにちは。・・・。・・・。書き始め分からんww何人の方に読んでもらえるんだろうとか思いながら人生初めてのブログを書いております。とりあえず、初回は、なぜ私が突然流行ってもいないブログなるものを書こうと思ったのか、について書こうと思います。正直、けっこうまじめな内容なのですが~、最後まで読んでいただけると~喜びます~この顔文字シュール最近私は、instagramで自分の顔をのせることを始めました。それが私にとってどんな意味を持つのか、私は何をやりたいのか、それをお伝えすると、自然となぜブログを始めたのか理解してもらえると思います。さて、あなたにあこがれの人はいますか?この人になりたい、あの人になりたい…。誰かをうらやましいと思う気持ちは誰しもが持っているものなのではないかなあと思います。私は昔から自他ともに認めるメンクイで、one direction, justin bieber, に始まり、taylor swift, kristen stewart...といわゆる「整った」顔の人たちの画像を見たりすることが大好きだし、それは今も変わりません。その影響も大きく、大学生になってから、自分の外見をだんだんと気にするようになりました。顔も丸いし、足も筋肉質でスカートな似合わないし、ウエストは太いし…。と自分の嫌な部分がどんどん増えてきて、どんどん自信がなくなっていきました。インスタがちょうど流行りだしたころでもあって、世間にはかわいい子やきれいな子がこんなにおるんや…。って元々消えかけてた自信は木っ端微塵。さらに、「あと5キロ痩せたら、世界変わるよ。」って言われたり、「〇〇、痩せてきれいになったよね。」って言われて「やっぱり痩せないときれいじゃないのかなあ~」とか思ったり、メディアからの影響も大きくて、いつも「痩せなきゃ、痩せなきゃ、ああ、また食べちゃったから明日はごはん抜こう…。」と思うけど、結局我慢できずにまた自己嫌悪…。という負のスパイラルに陥っていきましたそのうち、もともとストレスによる暴食の気があった私は、深夜に暴食するようになりました。そのころちょうど、自分の道を失っていたこと一因ではないかなと思ってるけど。最初はおなかが減ってるから食べてるんだけど、だんだん食欲は関係なくなっていって、「食べる事」によるストレス発散が目的となっていきます。だから、最後らへんはほぼ吐きそうになりながら食べてるし、そんな自分が嫌なのにやめることができない。そして、食べた自分に自己嫌悪して、次の日絶食したり、過度な運動をしたり…。後々分かったのですが、このころの私はおそらく「神経性過食症」だったのではないかと思います。少なくとも、これに近い状態にはあったのではないかと思っています。当時はただ自分の意志が弱いだけで、恥ずかしいことだと思って誰にも言えませんでした。言ったとしても冗談として言うくらいで、こんなに食べてるなんて友達は知らなかったと思います。自分のせいだと思っていたので、病院に行くなんて考えてもみなかったし。摂食障害にかかってる人の特徴として、自分が病気のことに気づかないという特徴もあるようで…。克服の過程を書くとさらに長くなってしまうので割愛しますが、正直、一番酷い頃よりは断然よくなったものの、まだまだ道は長いなあって感じです。突然以前のように大量にものを食べたくなったり、痩せてる女優とか、アイドルとか、友達とか見てなんで自分こんなスタイル悪いんだろ…。とか思うのは日常茶飯事。「美の基準」なんて所詮メディアが作り出した虚構でしかなくて、時代や場所で簡単に変わってしまう不確定なものなのに、なんでこんなに苦しまなきゃいけないんだろ。何とかダイエットとか、着やせとか、もううんざり。そんな苦しみからどう脱するか考えた時にたどり着いたのは、自分を大切にすること、自分が自分を大好きになってあげることでしたというわけで、みんなに伝える前に、まずは自分が自分のことを大好きにならないとな!と思って自分の顔を載せることを始めました。最近確実に好きになれていってて嬉しいし楽しい気が強い割に豆腐メンタルなのでまあこれを批判されたらされたで傷つきますが、何事にも批判はつきものだしそんな意見を気にする余裕はないのです~摂食障害だけじゃなくて、いろんな人が自分らしく生きていけるような世界になるようにできることを探している途中です、ブログはそんな第1歩になればいいな!!!んんんんんんながいいいいいいいい!!!!wwwwwここまで読んでくださった方がいらっしゃったらありがたすぎて土下座します。ありがとうございました