おはようございます!「のんびりペンギン🐧@自然災害」です。
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最後2020年です。
2020年は新型コロナウイルスが蔓延し始めた年です。
当初は、コロナウイルスで人が集まってはいけない状況になり、台風や地震などで、避難所に行かなければならないことがあれば、どうすればいいのだろうかと話題になっていました。
しかし幸運なことに(?) 2020年は、大きな地震が珍しく非常に少ない年となりました。
話が逸れますが、2020年は台風も1つも上陸せず、自然災害についてのみであれば、例年に比べると穏やかな1年であったと思います。
ちなみに台風が1つも上陸しなかったのは2008年以来のことです。
ではこの唯一の震度5強がどこの地震かというと、能登半島です。
石川県能登地方(3/13) M5.5
この地震は夜中の2:18に発生しました。
能登地方の地震はあまり目立たないですが、意外と多いです。最大震度1や震度2の地震は頻繁に発生しています。
太平洋側は何かあるとすぐに南海トラフ地震の前兆ではないか、首都直下型地震の前兆ではないかと騒がれるのですが、日本海側はあまり気にしていないようです。(^^;
2008年からのデータしか見つけることができませんでしたが、2022年3月11日までで、震度1から震度5強の地震の総発生回数は143回でした。
私が今住んでいる地域は地震が少なく、2年に1回揺れるかな?程度なので、余計に多く見えてしまいます。
特に、もともと1年に数回程度であったのが、2019年頃から急に1年に発生する回数が増え始めたように見えます。
つい先日も最大震度4の地震が発生していましたし、この秋には最大震度5弱の地震が発生しました。
大きな地震としては、能登半島地震(2007)やこの上にある地震(2020)があります。
能登半島地震とは2007年3月25日9時41分頃に発生したマグニチュード6.9の地震です。
この時は、地震発生から約1時間後に20cm程度の津波が発生しました。
次回は3月13日(日)に投稿します
これを機に自然災害について考えていただければ幸いです。
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