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この台風21号のような大型台風が、大阪に直接的な被害を残すことは非常に稀です
2011年~2020年の10年分の地震を表にしてみました。これは、日本のどこかで最大震度が観測された地震(有感地震)だけです。
数え間違えていたらすみません…
全体を簡単にみると、やはり最大震度7クラスの地震が発生した2011年と2016年は、合計の地震の回数が他の年より多いことがわかりますね。
ただし2018年は際立って多いというわけではないように見えます。
この10年だけをみると、
最大震度が7になるような大きな地震が4回起きており、平均すると2年~3年に1回起きていることになります。
ちなみに2011年より前の震度7を観測した地震は、阪神淡路大震災(1995)と、新潟県中越地震(2004)です。
震度1に関しては、最も少なかった2019年でも1015回発生しており、これは平均で1日2、3回発生していることになります。
次回からは、1年ごとにどのような地震があったのか振り返っていきたいと思います。
次回は2月13日(日)に投稿します
これを機に自然災害について考えていただければ幸いです。
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