夫が手伝ってくれない!

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ワーママのあるある悩み

〜その3〜

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あ〜、疲れた😥

誰かやってくれないかな〜

 

そんな時に『夕飯まだ?』

の夫の言葉にムカッ!ムカムカとした経験ありませんか?

 

共働きが6割以上になっている昨今ですが、

共働きの夫婦の家事負担割合は妻8割:夫2割

が一番多く、家事を折半している夫婦は1割

妻10割:夫0割が1割もいる事に驚きを隠せませんが、

 

仕事への理解は進んでいるにも関わらず、

家事負担への理解も納得もが進んでいない

という、何とも妻にとっては悲しい結果えーん

 

 

 

そして女性の働く環境が整ってきたとはいえ、

まだまだ男社会と感じますよね?

 

 

朝、5時半に起きて、男社会で働いて、

子供を迎えに行って、帰ってきて…

一休みも出来ない、

そこに追い打ちをかける様な言葉を言われたら、

疲れが倍増して爆発したくなりますよね?


 

本当はやりたい事があって働いているのに、

何のために働いているんだろうと

ふと、思ってしまいます。

 

 

家事の負担が大きく偏ってしまうと

体調を崩すなどで、家庭が回らなくなってしまいます。

そうなる事を避けるためにも

フォローし合える家庭にする事が大切ですね。

 

 

『飯まだ?』

『風呂は?』

『アイロンかけてないの?』

なんて言っている旦那様は注意要注意!

この何気ない一言が疲れきった奥さんを

追いつめている事を自覚してほしいなと思います。


 

一方で何も言われないからやらない

という旦那様も多いのですが、

何も言わない=何を言ってもダメ=諦め

という事に気付いていますか?

 

 

多少の文句は受けつつも家事に臨んで頂きたいな

と思います。

 

 

 

そうはいっても、旦那様は『文句を言われて、やる気を失う

というのがやらなくなっているケースの断トツですので、

Kosa流家事をやる気にさせる3ステップを紹介しますね。

 

 

ステップ1:家事を可視化する。

 

で、やってみた事は

じゃーん!自分だけ以外のやっている事を表にしてみました(笑)

どう見ても、平等とは言えませんよねガーン

 

これは娘が小学校4年生の時のものなので、

お子さんが小さいともっと分担する事はありますよね。

 

とにかく不公平な事が分かれば良いんです!

話し合いのきっかけになれば良いんです!

 

シフト勤務表の様じゃないですか?

残業になったり、急な用で変更になったりで、

お互いの主張がぶつかりあり合う事が多く、

実際これに沿って運用する事は不可能です(笑)


 

ステップ2:お願い上手になる

 

猫の手も借りたいのを察してもらおうと思っても

よっぽど気の利く旦那様でないと無理ですよね?

 

忙しいのをバタバタしてアピールしても意味なしえーんガーン

 

テレビを見てゲラゲラ笑いだしたら、ムカーーッ!ムキー

 

 

はい!そうなったら、先ずは深呼吸

そして、二者択一の質問をする。

『洗濯物たたむのと、食器洗うのどっちがいい?』

とさりげなく。

 

あら不思議(笑)

『食器洗う』と返事が返ってきませんでしたか?

 

心理学的にはダブルバインドというテクニックです。

簡単に言うと、

『やって!』と言うと『NO!』と言う旦那様に

二者択一の質問をする事によりやってもらう作戦です。

 

これで、手伝ってくれる事が多くなるはずです。


 

ステップ3:『ありがとう!』を言葉にする。

やってくれた時にはどんな状況であれありがとうハートと言う。

(最初はは思ってなくても言う事が大事と割り切ってください!)

 

 

すすんでやってくれるようになったら、

『ありがとうハート』の後に『○○が凄く良かったハート

『取るときに引っかかって遅刻そうになったから、

こっち向きで入れてくれると助かる。』

など、気持ちや改善してほしい事を伝えるようにします。

 

 

おまけのステップ:武器を揃える

一緒に買い物に行って、

掃除をしてくれる旦那様なら掃除グッツを旦那様主体で選んでもらう。

料理をしてくれる旦那様なら調味料を旦那様主体で選んでもらう。


 

『鉄は熱いうちに打て!』と言う言葉があるように

初めが肝心ですが、

私のように仕事とプライベートの区別がなく、泣く泣く仕事を辞め、

専業主婦になって、仕事に復帰した場合は

一度楽をした分、やってくれるようになるのは難しいと思います。

そんなあなたには是非試して頂きたいステップです。


 

すぐに変わるというわけではないので、

くじけそうになるかもしれませんが、

自分がこの仕事がしたいと思っているのでしたら、

仕事に育児に家事と悩みは尽きませんが、

一緒に頑張っていきましょう!

 

 

気がついた時にはこんなはずじゃ・・・。

とならないために今の自分の本当の心の声を聞いてみませんか?


 

自分が本当に望んでいることを知り、人に振り回されずに

自分のために時間を使うことのできる人生を

一緒に考えられる日を楽しみにしています♪

 

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