先日、職場にアイスクリームの差し入れがありました。
午後のおやつタイムが豪華になって、俄然ヤル気に!

暑い時期のアイスクリームって、なんでこんなに美味しいんでしょうか?

いえ、アイスクリームは一年中美味しいのですが!


さてさて、臨床心理士についての話が、あまりに面白くないので、そちらはボチボチ折を見て書くことにしました。



今日のテーマは【不安】

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ま、これも面白い話とは言い難いですが…

先日、こんな風に言った方がいます。

「オレでもさ、なんか急に不安になったりするんだよね」

お仕事もプライベートも充足している(だろう)男性ですが、そんなことをポロっとおっしゃったのです。

この言葉には
「不安になんかなっちゃったらダメだよね」とか
「こんなに色々充実してるのになんで不安になるんだろう」
っていうような意味が隠されてるように感じました。

で、実際のところ不安ってナニモノなんでしょうか?

不安って、
これから先に起こるかもしれない[うまくいかないこと]を想像して漠然とした恐怖を感じること
大雑把に言えばそういうことです。

なので、誰しも感じる感情なのです。

例えて言うと
初めて食べる料理を目の前にして「これ美味しいのかな?」って思うことも、大きな分類では不安に入るのです。

人は無意識に、ちょっと先のことを想像しながら生活しています。なので極端な話、不安を抱えながら生活してる、ということになります。

ということは、不安を感じない人などいないということです。
(時々、ご病気で不安を感じられない人がいますが、それはまた別の機会に)

不安を感じるのは自然なことです。
要は、そういった不安に囚われて生活に影響が出てはいないか、ということ。

不安を解消したりコントロールしたり出来るようにすることの方が重要なのです。

不安解消やコントロールの方法は様々ですが、自分らしい方法をいくつか持っているといいですね♪

そういった方法については、またの機会に。

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。