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《プクレットのおはなし》あらすじ
▼プクリポに転生（生き返し）したジュノ（主人公）、
拾われて、運ばれる。←ｲﾏｺｺ!!
ある晴れた夕暮れ、
プクレットの村へ続く道。
荷馬車がゴトゴト、カンオケ乗せて行く～
ばぁ。
と、いうわけで、
カンオケの中で目を覚ましたジュノ。
どうやら行き倒れていたところを行商人のおじさんが拾ってくれたようです。向かっている先は、プクリポたちが暮らす『プクレットの村』。
行商人のおじさん――ティルツキンさんは「生き返ったというか、別の魂が宿ったみたいに見えたけど…」とカン鋭めの不納得顔。でも村のプクリポたちは「まんまとだまされたね！」「笑いを取るためならしんだふりくらいしちゃうのさ！」と大笑い。さすがにしんだふりはあかん。
ティルツキンさんも「腑に落ちないけど、でもまあ、生きてるならよかった」と呆れたような笑顔で帰っていきました。集まったプクリポたちも各々の定位置に戻っていきます。
↑はじまりの村・プクレットで、まずは1枚パシャリ。
――さてさて。
最初の「エテーネ村のおはなし」が基本操作のチュートリアルなら、この「出身村のおはなし」パートはオンラインにおける便利機能のチュートリアル。
「カメラの起動」「チャット」「しぐさ」などのやり方をクエスト形式で教えてくれます。クエストをこなすと幾ばくかの経験値がもらえるのでありがたい。
↑お帽子もろたー。
出身村でもらえる『エンゼルスライム帽』は、Lv115以下のキャラが装備すればバトル経験値が3倍になるという、初心者に優しいアイテムです。（対象レベルは2024年5月現在）
↑『ドルボード』借りたー。
『ドルボード』はフィールドで使える乗り物で、乗っている間は移動速度がちょっと早くなります。私がドラクエ10始めた頃には、ドルボードレンタルサービスなんてなかったな。無料で借りれるの嬉しいね。
さあ、村の人に話を聞いていこう。
「チャンピオン」とな？？？（笑）
しかもどうやら、相方もいたようす（しかし方向性の違いから解散）。
↑元相方。
元相方によると、この体の持ち主である“ジュノ”は「都会に出て芸を極める」「やり残したことを遂げたら旅に出る」と言っていたみたい。元相方は「ティルツキンさんへのドッキリがやり残したことだろ？ついに旅立ちだな！」と言いますが、そんなわけあるか。
持ち物の中には『ルーラストーン』もあったようす。元相方は心配して「旅立つ前に村長さんに相談した方が…」と言いかけますが、ここで来訪者。
彼はプディンくん。村人から「メソメソしてばっかり」「一緒に遊んでも楽しくない」と隠キャ扱いされている少年です。“ジュノ”はこの少年と、なにか約束をしていたみたいだけど、……中の人が変わっちゃってるんで、ちょっと覚えてないですね……
なーかしたーｗｗ
泣きじゃくるプディンくんは元相方に任せて、ジュノは村長さんの家へ。
↑ジュノの顔、緊張感一切ないな…。まあ、プクリポは、そうか……。
『ルーラストーン』とは“場所を記憶する石”のこと。DQ10の世界にはルーラの呪文がないので、『ルーラストーン』はとっても貴重。ふところの中、たぶん石だらけでゴロンゴロンしてる。
つまり、ルーラストーンは旅人にとっての“命綱”。旅立ちに欠かせないものなのね。
村長は「人間の賢者・エイドスに聞いてみるがよい！」とアドバイスをくれました。「この世に起きる全ての物事を知っているとウワサされている」らしいですが、…たかだか落とし物探しに賢者を使うのは気がひけるなァ。
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