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まほうのカギを手に入れた一行。
ロマリアの北北西にあるほこらからポルトガの国へ。
ポルトガだー!!
ポルトガ=ポルトガルをもじっているのだろうけれど、ここを「船がもらえる国」にしたのはマゼランとかバスコ・ダ・ガマとか、そういうことかしら。それとも南蛮貿易的なことかしら。
村より小さい国、ポルトガ
↑そりゃそうだ。
おじいさんに言われても困るわな。
王様からは「東から黒こしょうを持ち帰ったら勇者と認めよう」とのお達し。
東へのイメージ、怖すぎ。
ちなみにアッサラーム~バハラタ周辺には、あばれザルやらキラーエイプやらの猿系モンスターが出てきますが、「東洋人をディスってるの……?」と今回初めて思いました。ポルトガの王妃も「東には野蛮人しか住んでない」みたいな偏見すごいし。
ルーラでアッサラームへ飛び、アッサラームのすぐ東にある洞窟へ。
ノルドさんの前で『王の手紙』を読み上げます。
この『王の手紙』、読み上げるだけでノルドには渡すことはできないんですよね。(最後まで道具袋の中で眠り続ける王の手紙……)
ノルドさんが道を切り開いてくれたおかげで、無事に洞くつを抜けました。
ずんずん南下して、バハラタの町へ。
バハラタの黒こしょう屋さんでは「孫娘のタニアが誘拐された」で大騒ぎ。
そして、タニアの婚約者・グプタが助けに行くそうで。
↑確かにそうなんだけど、その言い方は印象悪いぞ。
↑清められた「気がする」だけ(回復するわけじゃない)。
バハラタってインドあたり……ってことは、この川はガンジス河をモチーフにしているのかな?ご利益はあるかもしれないけど、現実のガンジス河もこのくらい澄むといいね……。
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