大○班長の巧みな話術で、かろうじて理性で塞き止めていた欲望は完全に決壊したよ。
自由になった欲望は、指先に宿りマチさんのブラジャーの下の姿を露わにしたよ。
そして、その他にもあんな姿やこんな姿のマチさんの姿を次々に表示させていく。
普段の俺なら、到底出来る事ではない。
さすが、性欲暴走!エンペラータイム!
俺たちに出来ないことを平然とやってのけるっ!
そこにシビれる!あこがれるゥ!
気がついたら、人間を辞めそうな勢いで画像を見まくっていた僕は理性を取り戻したよ。
そして押し寄せる後悔の波!
圧倒的後悔!!
あわわわわわ!沢山ポイントを消費してしまったよ!
100ポイント1000円!
画像閲覧は3POINT!動画は5POINT!
要は画像を見るのに30円!
動画は50円さ!
メール1通送るのも50円!
でもあたい、後悔しない。
確かに、POINTはみるみる減ったよ。
でも……でも下半身は満たされてるもん。
これで良かったんだよな?
と思いながら俺は眠りについたよ。
次の日シラフの状態の僕は、マチさんに昨日の経緯を告白するという暴挙に出たよ。
何で暴挙に出たかったて?
僕は真面目な性格でね。見た作品の感想を言わないと落ち着かなかったんだよ!
「マチさん、最高でした。綺麗さとエロさに魅魅了されて、僕は昨日間違いなく天国に一番近い男でした」
「画像見てくれてありがとう。ちょっと照れる(笑)天国に一番近い男?死ぬの?」
っとこんな感じで、マチさんは一切引くことなく色々話を聞いてくれた。
そして、こんなおばさんに興奮してくれた事が嬉しい。
そして、デリヘルで働いてる事を教えてくれた。
んん?デリヘル?
あの、男と女がベッドの上でプロレスする行為をするんだよね?
でも、男は対戦指名料として女の人にお金払うんだよね?
マチさんから聞く、お客さんの話は童貞の僕には刺激が強かったけど、凄く凄く楽しかったのね……
そして僕は思ったのね。
これ、お店聞いたらリアルで俺も指名できんじゃね?