☆イベント情報☆

SAKURASAKU

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次回予定日時： 2023年12月10日(日)　10時から16時半

場所：夢ホール

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こんにちは、阿部やすこです。

介護中心の生活に疲れている、ハンドメイド愛好家です。

夏から腱鞘炎と関節炎で利き手の右手がうまく使えず、日常生活に大いに支障ありです。

ロングのショートステイってなんてステキ。

恩恵にあずかっています。

家事をすっかり休んでいるので、最近少しずつ右手は使えるようになっています。

かれこれ２,３年気になっていた我が家の粗大ごみ。

それも車で運び込めないものね。

母の電動アシスト付き自転車、それからさびた物干しざお。

自転車はバッテリーがクリーンセンターに持ち込めないみたい。

物干しざおは３本までで処理費８００円。

車に積めないから回収の予約を取らなきゃいけない。

面倒くさいわと放っておいたけど、母が戻ってきたときに何回も聞いてみた。

『自転車捨てよう』というと『えぇっ、捨てちゃうの!!　まだ使えるじゃない。』

数か月くりかえしたから、もういいやと２０年近く前に買った(骨董品レベル)近所の自転車屋さんに電話しました。

もう乗らないから、廃棄をしたい。

お店まで持って行ったら捨ててもらえますか?ちなみに料金はいかほど?

おじさん、何回も修理に来てくれてから、『最近全然連絡なかったから、どうしてるのかと思っていた』と。

認知症だし、足も弱って来てるし、保険も切れるし、ヘルメット買ってないしね。

などと言ってたら、取りに来てくれて2,000円で回収してもらいました。

自転車屋さんところも100歳のお母さんが施設に入っておられるそうです。

介護はしんどいよ、やった人じゃなきゃわかんないよねとひとしきり立ち話をして軽トラに積んでいってもらいました。

で、なんとそのあと30分もしないうちにまたピンポンと鳴って、若いお兄さんが来ました。

『粗大ごみの回収を一部無料でやってます、家電や金物の不用品はありませんか?』ですと。

物干しざおも引き取ってくれるって。

あるあるあります、3本も。って言ったら1本だけ無料だって。

とりあえずお願いしました。

チラシもくれて、わたしは○○です。このあと車で回収にくるのは○○ですと。

荷物の回収状況によっては残りの物干しざおも積めるかも。

別のお兄さんが来て、まあ回収してくれました。

時計も貴金属もブランドバッグにお酒もないよぉって言ったら、残りの物干しざおは回収してもらえませんでした。

買取があれば、持って行ってくれるそうです。なぁんだそりゃそうか。

千葉のほうのリサイクルショップでした。

近くで買取があったから、帰り荷台の空きを埋めるのに飛び込み営業で声かけられたようです。

やっと少し捨てられました。

わたしはもう作ることはできないので、裏方で参加します。

ハンドメイドイベントです。

素敵な作品がたくさんあります。

食品の販売もあるんです。

直接作品を手に取っていただけて、作家さんとお話しできるチャンスですよ。

どうぞいらしてくださいね。

認知症のご家族を介護されているみなさん、おつかれさまです。

わたしも日々、毒を吐きながらゆるゆるとやっています。

お読みいただきありがとうございます。

粗大ごみ2つ