チェルシー・ブリッジ（デューク・エリントン）

Chelsea Bridge (Remastered) - Duke Ellington Orchestra

Alto Saxophone – Johnny Hodges
Clarinet, Alto Saxophone – Russell Procope
Tenor Saxophone – Paul Gonsalves
Clarinet, Tenor Saxophone – Jimmy Hamilton
Baritone Saxophone – Harry Carney
Trumpet – Cootie Williams,Cat Anderson, Herbie Jones,Ray Nance
Trombone – Buster Cooper,Lawrence Brown
Bass Trombone – Chuck Connors
Piano – Duke Ellington
Bass – John Lamb
Drums – Sam Woodyard

Recorded : Fine Studios, NYC, March 4, 1965
Album : Concert in the Virgin Islands

デューク・エリントンの凄さというのが実は僕には良く分かりません。

彼の書いた曲には好きなもんが沢山あるのですが、彼のスイング感やハーモニーの好みは、僕の愛するジャズのビートやハーモニーとは少しずれていると感じるからかも知れません。
フィーチャーされたテナーはポール・ゴンザルヴェスではないかと思いますが分かりません。ビリー・ストレイホーンの幻想的な旋律の名曲で、こういう曲にはエリントン・オーケストラが良く似合います。

以前書いたこの曲の記事はこちらです。

『チェルシー・ブリッジ　（トミー・フラナガン）』

『チェルシー・ブリッジ（ベン・ウェブスター）』

『チェルシー・ブリッジ（ベン・ウェブスター/ジェリー・マリガン）』

『チェルシー・ブリッジ（デヴィッド’ファットヘッド’ニューマン）』