こんにちは。
福岡｜関西
「美と健康と食」を整えて、人生を
もっと楽しむ！
喜びもお金も稼げるお稽古サロンへgone
おしゃれ＆ライティング・コーチ
宮下伸子です。
突然ですが、
いえ、うすうす感じていましたが
「わたしは
家庭科が好き」
だと再認識しました
この結論に至った経緯を
子どもの頃の思い出とともに
お伝えします
小さなころ、
食物検定１級 洋裁検定１級 和裁検定１級
貧しかったので洋服を買うお金がなく
580円/ｍのシーチング（綿100％の布地）
を買って、
キャミソールやスカート、パンツを
作っていました。
小学生のころは手縫いでしたが、
次第に自宅にあったミシンを使って
作るようになりました。
手作りしていると、熱中して、
食事も食べなくても平気
寝る間も惜しんで楽しんで作っていたことを
思い出しました。
お裁縫が大好きで、高校は家庭科学科を
選択しました。
家庭科ということは、被服だけではなくて、
もれなく栄養の勉強や調理実習がありました
わたしは、当時食物には
まったく興味がなかったので
授業も調理実習も
かなり憂鬱でした
ですが、
なぜか「消費科学コース」というものを
選択してしまい、
3冠王を目指す！という壮大な目標を
背負うことになります
ちなみに・・・
三冠王とは
野球ではなくて、
食物検定１級 洋裁検定１級 和裁検定１級の3冠王のことです。
今だったら目指せていないと思いますが
高校生だから、
チャレンジできたのでしょうね
その頃の
将来はデザイナーになりたくて、
デザイナーになったら
ブランド名は何にしよう～
とオリジナルでタグまで作っていました。
デザイナーって、どうやってなるのかなと
と思った時に、東京の専門学校に
行きたかったのです、わたし
でも、学費がとんでもなく高い
寮費も高い・・・
再びになりますが、
我が家は母と妹との3人暮らしでしたので、
貧しかったのです。
しかも わたしが
高校2年生の時だったでしょうか、
母の具合が悪くなり、
入院しました。
わたしは長女で、妹は2つ下、
働かねば
高校を卒業したら就職しようと
思うようになりました。
ですが、
「貧しいからには
勉強を頑張らないと
悔しい思いはしたくない
」
」と勉強を頑張っていたため、
成績はとても良かったのですね
高校の担任も母ももったいないから と、
大学進学を勧められました。
京都の大学に通うことになりますが、
受験日にバスの中で聞いた京都弁が怖くて
大学は嫌だ、短大で良い
と、大学の短期大学部に入学しました。
その大学は関西で一番厳しい寮のある
大学でした。
とても寮費が安かったので、
奨学金と、学費の減免を受けて
大学を卒業しました。
大学では色彩学も栄養学、
西洋服飾史や建築学もあって、
今のわたしだったら
前のめりで聞いているであろう講義ですが、
当時のわたしは
大学の図書館にあるパターン作成の本を
借りて、自分で自分の身体を採寸して
型紙におこすことや、
寮にあったミシンで
スカートやジャケット、ブラウスを
作ることがとっても楽しみでした
というのも、
高校がハイレベルの実習をしていたため、
講義は大学の方がレベルは
高かったのかもしれませんが
わたしは実践派なので、
全然物足りなかったからです
結局趣味の裁縫は
仕事にすることもなく、今に至ります。
↑すっごい省略しました（●＾o＾●）↑
現在は
夫よりも早く起きて、
家事と買い物、書類手続き、
ビジネスやセミナーの振り返り勉強、
お仕事、
そして、夫のマッサージ、
SNS発信して夫より遅く眠る。
わたしは
こんな毎日を送っています。
売り上げは、正直
今はそんなにありません。
まだ起業して間もないので、
売り上げがある方が怪しいです
「個人ビジネスは
5年間生存率がわずか。
だから、それまでは
まだまだ見習いだと思っています。」
と、とある方がおっしゃっていました
本当にそうだなぁと思います
雇われではないので、
自由な分、自分から何かをしていかないと、
まったく売り上げにはつながりません。
今でもわたしは十分幸せです
健康に生きていられるので。
でも、
今がチャーンス！
ずっとずっと大好きだったものづくりを
していったらよいのではないの
と、マヤ暦的に
「青い手」のエネルギーが流れている本日、
「青い手」の紋章を持ったわたしは
とてもシンクロエネルギーを感じます
お料理もお裁縫もなんでも、
手を使うこと、ひとを癒すこと、
わたしが心から楽しいと思うこと、
そうして、もっとたくさんのひとと一緒に
わーと羽ばたけること、
と羽ばたけること、構築中です
家庭科好きの女性サークル、
作ろうかなぁ
変わりたい自宅お稽古サロン起業女子のための
運営＆ライティングレッスン
10月頃募集開始します
貴重な時間を使って読んで下さり
ありがとうございました。
ではまた明日お会いしましょう
宮下伸子
