こんにちは♡リンノです
某幼児教育インストラクター44歳高齢ママと
3歳娘の日常を日記代わりに書き記したものです
ステップファミリーですが、継子たちも成人し独立したため、現在は
44歳私
3歳娘
先日出先で見かけたママの話。
ちょっと今日は攻めたこと書いちゃうかもしれないです
誰かを批判したりしているわけではないことだけは、先にお伝えさせてください
あと万一の身バレ防止にフェイクは入れてあります。
先日、とある待合室で娘と2人だけで待っていたら
そこへ、
5歳くらいの男の子
4歳くらいの女の子
と、抱っこ紐の0歳児を連れた三児のママさんがやってきました。
別に話を聞こうと思ってるわけじゃないけど
待合室にいるのは私たちだけだし
我々そんな大声で話してるわけでもないので
どうしても聞こえてきちゃうのよね
そしてそのママさんが結構声のボリューム大きめなので
ボリューム大きめなのも納得、
ずっと怒っていらっしゃる
かなりの怒りっぷりで
お兄ちゃんに厳しく指導
とにかく余計なものは触るな、と。
一回取ったらそれ持って帰らないといけなくなるのがイヤなの！
やめて！
どうしても欲しいなら◯◯(女の子)のを一緒に見な！
あーもう触るなって！
どうして触るの！
子供だから許されると思ってるの？？！
なんで分からない？！
子供だからってダメなもんはダメ！
と…なかなか、うん、
言い方もなかなかだけど
そこまで言うん会発足する疑惑
いや、、これ実は、、
実はですね、
女の子が1人になった時間があるの。
多分お手洗いに行ってたのかな、
女の子だけ待ってたんだろうと思うんだけど
その間、
私と娘が、待合室に置いてあったちょっと可愛いパンフレットを取って
それを2人で見ながら色々話をしてたんですね。
すると女の子がそれを見て、
自分もパンフレットを手に話しかけてきたんです。
なので、
同じだねー、とか話したりしてたんです、、
で、、
お兄ちゃんたちが戻ってきて
当然自分もそのパンフレットが欲しくなり…
冒頭のやりとりに繋がるわけです
な、なんか…
気まずい…
この感じ、完全に我が家が彼女を巻き込んだような形になっている
女の子よ…なんかごめん…
母よ、違うんだ、
我らがパンフレットなんぞ持ってるから欲しくなっちゃったのよ…
お兄ちゃんもトバッチリでごめんよ…
の、気分
そしてなにより
子どもたちはしょんぼりして、
少しかわいそうだった。
帰るまでずーーっと、
色んなことで怒られてたなぁ。
でも
もっと気になったのはママさんの方で…
3人子供がいたら
きっとてんやわんやですよね
夏休みで四六時中3人の面倒を見なきゃいけない。
しかも0歳児もいて
きっと睡眠も足りてないかもしれない。
誰にも頼れず
自分だけの時間なんてもう長いことないかもしれない。
見た感じ、30代後半〜40代半ばといったところ。
体力だってキツイよね
44歳の私、女の子1人でも子育ては大変だもん。
ママさん
ちゃんと休めてるのかなぁ
と…
余計なことを考えました。
私が子育てについて学んでインストラクターになったのは
子供たちのためでも勿論あるんだけど
苦しんでるママさんが少しでも楽になったら、
なんでも「ダメ」と言わずに済むような気持ちに自然となれたら。。
という思いもあるんです。
おこがましいことですが。
私自身が、脳科学に基づいた子供の発達を学び
自分や子どもと向き合うコーチングを知って
すっっごく、楽になったから
何かやれることはないかと
つい考えてしまう。
いや、本当
余計なお世話でごめんなさい
でも
子どもの笑顔のためには
まずは、ママが救われないとね
私も含めて
そのために
いつか何か、どこかで、
どこかのママさんの
お役に立てるようなことをしたいなぁと
ひっそり思っている44歳なのでした。
そしてこれからも、
私自身が笑顔でいられるように
毎日を過ごしたいなぁと改めて。
世界中のママさんたち
今日も一日お疲れ様でした
今日のhappy
サマースクール最終日、笑顔で楽しく帰って来たことお風呂で眠たくて仕方がなくて号泣しながらお着替えしていた時、「大好きだよ」と言ったら泣きながらも「ママ大好き。とっても大好き。」とチュ
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