1月中旬の寒い中、ずっと行きたかった草間彌生美術館ですが、完全予約制の予約もスムーズに取れるようになっていたので行ってみました音譜
指定された時間ぴったりに向かいましたが、この時が1番混んでいるので、行けば良い時間内にズラして入場するのが良いと思いました。
入口で予約のチェックを受けて入場ですが、早速水玉ドキドキ
スタイリッシュな階段を上り、ここから2.3階は写真撮影NGということで紹介できませんが、壁一面に彌生ワールドが広がっていましたニコニコ
そして再び撮影ポイントへ。
水玉の柄の階段は、天国に続くようでした。
屋上の階にはこれこれ!!
一番見たかったカボチャがドカッと鎮座しています。おおおおお〜ドキドキ
このフォルムが大好きラブラブ!
現代美術の定義なんて分かりませんが、好きなものは好き。ただそれだけで良いのでしょう。
展示自体は少なめなので、30分ほどで館内を後にする事に。
その足で次は漱石山房記念館へ。
ぶらぶら歩いてる途中、地図で見つけたので立ち寄ってみました。
入場料300円を払って、早速中に入ってみます。
和風カフェも併設されていましたよ音譜
説明文を読むと、夏目漱石は49歳で亡くなったというと、この写真はそれ以前の歳の写真という事ね。私はてっきり50代後半くらいの写真だと思っていましたショック!
そしてこちらが漱石の部屋。かなり忠実に再現されているそうです。
実物はかなり小さい人みたい?
『吾輩は猫である』の一文から
「呑気と見える人々も、心の奥を叩いてみると、どこか寂しい音がする」
この一文がとても気に入ってしまいましたドキドキ
今はコロナの影響で、きっと2館とも閉鎖されていると思いますが、神楽坂でランチして美術館の梯子♪
このコースもとても楽しかったですよニコニコ
また再開されたら行きたいなぁ♪