あれは高校生の頃、地元の友人2人と原宿に遊びに行った時の話です。




今は新しくなってた氣がしますが、写真は昔の駅舎ですね(笑)


駅を出て左に歩くとすぐに募金箱を持った、そうだなぁ〜当時で30代半ば前後かな?男性が1人近寄って来たんです🤚


和多志以外の2人はスルーして先に行きましたが、和多志は立ち止まりました。



顔はですね!


頰が“こけた“感じで、その影響で目が少し飛び出た様な餓えた顔の男性でした。


うす汚い感じで、何日も何も食べていない様な風貌😅


恐らく、ホームレスで嘘の募金活動だったんでしょう🤚




先を観ると友人2人は振り返り和多志を観ていました。


『…あいつらしいな…』みたいな。


まだ当時は若かったので、良い事をすると格好悪いみたいな感覚があったんですよね〜男だと特に(笑)


魂は良い事と分かっているんですけどね!


右手をポケットに入れて財布を出そすとその男性は何と…


『出来れば100円😢』


と泣きそうな顔で訴えて来ました。


『…え!?何だそれ…』と思いましたが、財布から100円を出して募金箱に入れました☹️


募金箱には海外の餓えた子供達を救済する新聞の記事の切れ端が貼ってありました(笑)


わざとらしいですよねW


ちゃんとした募金活動なら数人いるはずですね✋️


初めての募金が嘘募金だったとか😂


今頃は餓鬼界に居るかも知れませんね。


読んで頂きありがとう御座いました🙏