この性格は損だ。
そんなことをいつから思い始めたのだろう。
『やさしい』『すなお』『繊細』という言葉を良く言っていただきます。
しかし、その性格ゆえに、過度ないじりによる精神異常で大学退学・公務員の職場でのやりにくさ、パワハラ、退職 という人生を歩んできました。
この性格を好きになれません。
もっと嫌なやつになりたい、とすら良く考えます。
『やさしいんだね』と言われて嬉しかったことは殆どありません。
『やさしいから損してるんだね↓』的な感じでしか受け止められず、凹みます。
勿論、言ってる相手にその意思はなく、素直に『やさしい』と言ってくれてるのは承知ですが・・・・。
しかし、考えてみると、一度だけうれしかったときがありました。
初めてお付き合いした元彼女の別れの言葉に書かれていたときです。
一部を載せます。
『○○ちゃん(ぼくの名前)のイイとこはまっすぐで、誠実で、バツグンの判断力をもっていて、思いやりのあるやさしいとこだよ。』
人生でずーっと一人ぼっちだったので、こんなに構ってくれる相手は初めてでした。
その分別れたときの影響が激しく、約2か月後には休職、2年間くらいは気が気でなかったです。
ブログには到底書けない感情をもったこともあります・・・信頼する主治医の指示でずっと部屋にこもり抑えていました。
ほら・・・重いでしょ?(笑)
でも、この『やさしい』だけは唯一うれしかったです、今思い出しても。
今、元彼女に対して思う気持ちはひとつ、『感謝』です。
とてもつらいのは、とても嬉しかったから・幸せだったからだと思えます。
ありがとう。
次、誰かと付き合うときは、『やさしい』部分を好いてくれる方がいいな、なんて。
この街に、はやりの『プラネタリウム』なんてものはいらない。
大きなそらに、いつもより少なめの星がつよく輝いていた。
『きょう』の最後の景色は、東京ではけっして見れないものだった。