朝
目覚めの良い朝なんてない
空が吐き出した
さまざまな感情が
地に落ちて
流れてゆく
人の心に住み着く
邪悪な物体も
世界の人が思う
辛い出来事 悲しい気持ち
そんなのも
全部 全部
全部
連れていってよ
雨
恵みの雨
あたしにとっちゃ
気分を下げるやっかいもの
それが、
幸せな人が思う事なんだろう
本当の幸せなんて
存在しない
物じゃないんだ
どんなに願っても
手に入ったのかさえ
わからない
そんなものが幸せというなら
あたしは望まない
夢と言う名の迷信
信じるなんて
その場しのぎ
き れ い ご と
あいまからこぼれる
光が
期待となり
あたしに注がれても
答えることはできない憂鬱
人間として
一個人として
向かうのは未来
希望なんてない
絶望感に溢れても
時は待たない
行くしかないんだ
今という時代を