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14日朝はかけた覚えの無い目覚ましで目が覚めた。

チェックアウト11時ぎりぎりで、サンダルを履き直そうとして、ベルトの金具崩壊ショック!


銀座三越で速攻バーゲン中のサンダル購入いたしましたチョキ



その後帝劇へ・・・



『ルドルフ ザ・ラスト・キス』



この作品以前に宮本亜門演出で観ました。


『エリザベート』の中のルドルフと、一緒だけど、エリザのルドルフの印象は子供でしかない。

ルドルフは既に妻も娘もいる皇太子で、冷めた夫婦関係、いつまでも子供扱いな父フランツ。

行動を見張られ、プライベートの無い日々。

政治的には新しい時代をと、偽名での投稿をしている。


そんなルドルフと出会ったマリー。



マリーは若く、自分の思うがままを生きる女性。

嫌なものは嫌だと、真っ直ぐに生きようとしている。

ルドルフとマリーはお互い惹かれ合っていく。

更に冷めていく夫婦関係。




そんな中でも、妻として認められたのは私だけと、ステファニーは自分の役割を

生きている。(このときの吉沢さんの歌は圧巻です!!)




結局ルドルフは夢や希望に破れ、皇太子としてのすべてを失った訳だけど、今回感じたのは

マリーと絶望からマイヤーリンクで心中した訳では無いんだと。

共に生きていいんだと、潔く死を迎えた事を。




宮本演出版では、こんな場面あったっけ?と思う事が数回。

記憶に無かっただけななんだろうけど、印象に残ったのは、大階段だったなぁ?




ルヴォーの演出は舞台全体が

赤って情熱や炎、革命とかを感じる色。

まさに、作品を示していると思った。




それと、今回のルドルフは煙草吸いまくって、酒を常備してことあるごとに飲んでる。

ダメだめな男の部分と、理想を追いかける熱い面とが入り交じって、マリーの情熱にも押されて

先へ進もうとしている。

ルドルフの人間性が出ている作品となっていました。


カラッとした感じの前回からすると、今回は重厚。



セクシーな所もあって、大人向き。




ただ、ラストなんですけどもうちょっと、ほんのもうちょっとで良いから余韻が欲しかった。。。




ルドルフは井上芳雄さん。ルドルフといえば日本じゃ井上芳雄ってくらいにイメージされる。

それくらい演じているんでしょうけど、今回のルドルフは成長してます。

歌は相変わらず熱いです。




マリーは和音美央さん。宝塚出身で小柄。歌は井上さんとの声の相性が良いかも?




一路さんは、珍しく明るい役。ラリッシュ伯爵夫人。歌も完全復活って感じでした。




吉沢さん圧巻の歌いっぷり!役としても地味にステファニーとしての存在感を示してました。




坂元さんのターフェはあんまり冷たさを感じないんだけど、策士だし、小狡い道化のように感じた。

前回は岡さんだったから、イメージが違う~~~!!

マリーとの場面、ルドルフの悪夢の中ともども力強い歌を堪能出来ます。




村井さんのフランツは印象が薄かった・・・。




アンサンブルに元四季さんが、ひのあらたさん、原慎一郎さん、島田邦彦、港幸樹、村瀬美音、鈴木結加里さん・・・。


合唱の場面も、ダンスのシーンも綺麗でしたラブラブ



私的には今回の舞台の方が納得感とか、説得力とか、役それぞれの個性とかが見えてよかったです。

CD化も期待したいけど、出来ればDVD化して欲しいものです