エレファントカシマシの宮本浩次のソロアルバム
『宮本独歩』とても売れているらしい(私も買った)
1988年にデビュー
三十年以上我が道を行く
みやじの軌跡が注目されている
ありがたいもので
YouTubeで昔のライブ動画が見られる
テレビではとてもポジティブで
エネルギーあふれる人に見えるのだが
初期の頃はかなり内省的な歌が多い
ステージに立つときは
命を削っているように見える
それでも表現者として
歌わずにはいられない人なのだと思う
そしてなぜか
聴き終わると癒されている自分に気付く
不思議な魅力にあふれていて
唯一無二の存在感がある
胸に刺さる歌詞が多すぎて
紹介しきれないけど・・・
“俺はこのため生きていた
ドブの夕陽を見るためにー”
ドブの夕陽・・・
こんな歌詞を考えて
歌える人はいないと思う
“お前はなぜに生きている?
小さき花をみるために
小さき花をみるために”
小さき花・・・
そう、そうなんだよ
小さき花や虫
小さき者の瞳
それを見たいから生きてるんだ
“誰かがぬかした 私が寄生虫だと
ありがとう皆さん またひとつ勉強しました”
これは
宮本さんの江戸弁がかっこよすぎて
何回も繰り返し見てしまう
エレカシを聴くことは
私にとっては文学を読むのと同じ
