中国著名論客「ペロシ氏撃墜を」 投稿後、規定違反警告され削除

【北京共同】中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報の胡錫進前編集長は31日までに、

台湾訪問の可能性が取り沙汰されるペロシ米下院議長について、

中国軍による台湾入りへの妨害に効果がなければ搭乗機を

「撃ち落とせ」と英語でツイートした。

違反規定だと警告され、その後削除した。

胡氏は著名な愛国主義的論客。

胡氏が短文投稿サイト微博に投稿した経緯の説明によると、

29日に「台湾に入るペロシ氏の搭乗機を米軍戦闘機がエスコートすれば、それは侵略だ。

人民解放軍には警告射撃や妨害を含め、搭乗機と戦闘機を強制的に駆逐する権利がある。

効果がなければ、撃ち落とせ」とツイートした。

 

 

 

ペロシ米下院議長の訪問計画、台湾はどう考えているのか?

7/30(土)

 

台湾・台北(CNN) ペロシ米下院議長(民主党)が台湾訪問を計画しているとの報道をきっかけに、

米国と中国の間で緊迫した応酬が交わされた。

中国がどのように反応するかを巡る臆測も広がっている。

 ペロシ氏はこれまでのところ報道内容に関する明言を控えているものの、

米国が台湾支持の姿勢を示すことは重要だと発言。

米国では民主、共和両党の議員がペロシ氏に台湾訪問を促している

一方、

中国はこの案に反発し、訪問が実行されれば「断固かつ強力な措置」を講じると言明している。 

だが、

論争の渦中にある台湾の声はそれほど聞こえてこない。 

台湾の蔡英文(ツァイインウェン)総統や同氏の事務所からはこれまで、

ペロシ氏の訪問に賛成あるいは反対する声明は出ていない。

ただ、蘇貞昌(スーチェンチャン)行政院長(首相)は27日、

台湾政府は「ペロシ議長の長年にわたる力強い支援と思いやりに大変感謝している」と述べ、

外国からの全ての友好的な訪問者を歓迎すると表明した。 

アナリストらはこうした比較的静かな反応の理由について、台湾が難しい立場に置かれているからだと指摘する。

アナリストらによると、

台湾は中国の侵攻や武力制圧に備えた防衛で米国の武器に頼っているため、

米国の有力政治家からの支援に水を差していると見られる事態は避けたい。

 一方で、台湾がペロシ氏訪問の可能性にあまりに熱狂すれば、中国政府の怒りに拍車をかけるリスクがあるというのが専門家の

見立てだ。

 台湾外務省は28日、ペロシ氏の訪台に関し「確定的な情報は何も受け取っていない」と述べ、

「この問題についてこれ以上のコメントはない」とした。 

ペロシ氏の計画に詳しい関係者によると、ペロシ氏は米国時間29日にアジア歴訪に出発する予定で、

行き先には日本や韓国、マレーシア、シンガポールが含まれる。

ただ、台湾に立ち寄るかは依然不明だという。

 

バックグラウンド・ノイズ

政治アナリストは台湾当局が目立った反応を見せていない一因として、そうすることで訪問が実現した場合に

非難の矛先をそらすことができるとの点を挙げる。

そうしておけば、中国は台湾よりも米国を非難する可能性が高いというのが専門家の見方だ。

 オーストラリア国立大で台湾研究プログラムを担当する政治学者、ソン・ウェンティ氏は

「目立った動きを取らず、台湾がペロシ氏の訪問を積極的に促しているとの印象を避けることは台湾政府の利益にかなう」と指摘。

「もし台湾が黙ったままペロシ氏が訪台すれば、訪問は米国かペロシ氏の判断だと見なされる可能性が高い」との見方を示した。 

ただ、これは台湾政府の反応が控え目な理由の一部に過ぎないかもしれない。 

海外メディアはペロシ氏訪問の可能性について幅広く報じているものの、

台湾メディアでは今週、この話題はほとんど見出しに登場しなかった。 

台湾のニュースはむしろ、近く実施される地方選絡みのスキャンダルや大規模年次軍事演習の話題に焦点を当てている。 

 

与党・民進党の王定宇議員はその一因として、台湾人が中国の脅しに慣れきっていることを挙げる。

70年以上前に国共内戦が終結して以来、中国は一貫して台湾への野心を示してきた。

 台北に住む台湾系米国人で、台湾政治を扱う「ニューブルーム・マガジン」を創刊したブライアン・ヒオエ氏は、

台湾人は一般にペロシ氏訪問の影響についてそれほど心配していないと語る

中国政府は過去にも同様の脅しをかけてきたためだ。 

中国の脅しはあまりに頻繁に起きるせいで、ある種のバックグラウンド・ノイズのようになって

いる」

「このため、台湾の人々はペロシ氏訪問の影響についてそれほど深刻に考えていない」(同氏)

 

 

北京は、ナンシー・ペロシによって計画された台湾への訪問を進めた場合、中国が軍事力を行使する可能性があることを示唆する

強い言葉で警告を発した。

 

中国沖80マイルにある人口2300万人の島である台湾は、ワシントンと北京の間で長い間緊張関係にあった。

今、それらの緊張は新たな高みに達しています。

下院議長のナンシー・ペロシは、土曜日にカリフォルニアを出発し、

台湾への立ち寄りを含むいくつかのアジア諸国のツアーを開始しました.

 

ペロシは、1997 年にニュート ギングリッチが訪問して以来、この島を訪れた最高レベルのアメリカ政府高官となるでしょう

中国は島嶼民主主義国家である台湾を自国の領土と主張し、必要に応じて力ずくで奪還すると約束している。

木曜日のバイデン大統領との電話で、中国の指導者である習近平は、米国が紛争に介入しないように鋭く警告した。

北京は、ペロシの台湾訪問の可能性に激しく抗議し、米国へ警告した。

その警告は、

国防総省とハワイのインド太平洋司令部を通じて反響を呼んでおり

米軍当局者はペロシを保護し、中国が彼女の訪問に応じて軍事的に何をする可能性があるか評価する任務を負っている。

世界有数の半導体生産国である台湾も、北京からの経済的圧力の高まりに対して脆弱です。

 

「中国のミサイル戦力は、海上の船舶を標的にして、米国の主要な戦力投射手段である空母を無力化する能力もあると考えられている。」

 

ペロシはバイデン大統領を厄介な立場に追いやった。

ペロシと彼女のスタッフは、彼女が望むどこにでも行く権利があると主張している。

一方、バイデン大統領は、発言者(ペロシら)の移動先を指図していると見られることを望んでいない

彼は、潜在的な旅行の賢明さに疑問を呈していることを示しています

バイデン大統領は「軍は今、それは良い考えではないと考えていると思う」と述べた。

 

バイデン大統領は、最近では 5 月に 3 回、中国の侵略に対抗して台湾を支援するために

米国が軍事力を展開すると述べました

ホワイトハウスはその都度彼の声明を撤回し、「戦略的曖昧性」の政策が残っていると述べ、 

ワシントンは、米国が台湾の支援にどれだけ力を入れるかについて漠然としたままであると述べた。

米国は中国との外交関係を強固に維持しており、北京に大きな大使館を置き、全国に 4 つの領事館を置いています

現在の駐北京大使である R. ニコラス バーンズは、アメリカで最も経験豊富な外交官の 1 人です。

台湾では米国は駐台湾アメリカ研究所という駐在員事務所を維持しており、国務省の目立たない役人が率いています。

同時に、

ワシントンは台湾に数十億ドルの軍事援助と武器を供給している。

北京では、彼女は敵対的と見なされています。

カリフォルニア州選出の下院議員を 2 期務めたペロシ氏は、中国軍が天安門広場周辺の学生デモ隊に発砲し、

数千人ではないにしても数百人が死亡した 2 年後の 1991 年に北京を訪れた。

ペロシは、数人の議会の同僚と少人数の記者団に付き添われて、亡くなった学生たちを追悼する横断幕を広げた。

垂れ幕には「中国の民主主義のために命を落とした人々へ」と書かれていた。

 

ペロシは、ダライ・ラマとチベット人の権利の強力な支持者です。

2015年、ペロシ氏は中国政府の正式な許可を得て、チベットの首都ラサを訪れた。

通常、外国の政府関係者やジャーナリストの立ち入りは厳重に禁止されている。

 

ペロシらの台湾旅行の計画は、思わぬ支持者を引き付けました。

マイク・ポンペオ元国務長官やマーク・エスパー元国防長官を含むトランプ政権の高官は、彼女に加わりたいと述べた。

 

かなり抜粋簡単訳終了〜〜〜〜〜

 

ニューヨークタイムズらしい記事で苦笑した〜爆  笑 

もれなくトランプ氏を盛り込んで〜 ペロシら民主党をごり押しを盛り込んで〜 

売電は関係ないとしたいの見え見えだし〜 いつも通りだったわ〜爆  笑

 

何をしに日本に来るんだ? 何か利用出来ること、得することがあるんだわな。

日本政府のように、お金をばら撒くなんてしに、わざわざ来ないでしょうしね。あんなことをするの日本ぐらいなもんだよむかっ

アメリカ様の言いなりで、奴隷の日本の政治家達、また日本・日本国民をのしつけてお金も盛って売るのかしら。。。