新中1になる長女の3月の読書記録
今月はなんだか色々読んでいる模様。お得意の同時進行で、母さん頭がコンガらないのか疑問です…
【腹を割ったら血が出るだけさ】
住野よるさんの本。読書はスルメ派!の娘。これも何回目!?というくらい読んでいます。
そして今月は歴史活動が盛んだった娘
【地図と読む現代語訳 信長公記】
先日受講した探求学舎の授業で読みたい!となった本。信長旧臣の太田生一が記したもの。実際読んでみてとても面白かったそうです。信長がどんなことを考えていたのか、そしてその人となりがわかるとのこと。読み応えがかなりあり、貸出延長して読んでいました。
【日本史を暴く】
大好きな英雄たちの決断の磯田道史先生の本
これ系大好きなので、わ〜〜〜!!!と読んだそう。
やはり史実は勝者が残していくものなので、それを徹底的に調べて検証していった内容を知ることが出来るのは面白い!そうです。磯田先生リスペクト!
次は母さんが読む番。早く今読んでいる本を読み終わらねば💦
【秘密の花園】
言わずと知れた名作。こちらは随分前から家にありましたが、娘が手を付けていなかった本。けれども小学校で児童書バージョンを読み面白かったそう。「面白かったんだよ~」と言うので、「家にもっと詳しく描かれているバージョンあるよ」と出したら即食いつき、上下巻あっという間に読んでいました。
やはり名作は名作と言われるだけの面白さがあるよね。ハマってくれて母さん嬉しい!
我が家には娘が手を伸ばさない名作まだまだあるので、これを機に興味を持ってくれたら嬉しい~
娘、ハードカバーはハードルが高いみたいで💦全然読んでくれない…文庫なら読む…母さんはハードカバー好きなんだけどなぁ…