先日進学先の入学者説明会を訪れた際

 

目の前に座っていた女の子は最初から最後までぐっすり眠っていました。隣の知らないお母さんにもたれ掛かるレベルでぐっすり…驚き

 

最初は、昨日夜更かしして眠いのかな?と思いましたが、始終そんな感じだった&親が一言も注意しないのを見ると、たぶんきっとここは志望校じゃ無かったんだろうなぁ…と推察。真顔

 

 

親がここに通おう!と決めたのか、はたまたこれしか選択肢が無かったのかわかりませんが、あまりにもこの学校に興味が無さそうで、他人事ながら心配になりました驚き

 

だって、ここまで興味が無さそうだと、入学しても机に突っ伏して寝ているのが容易に想像出来るのだもの…💦

 

 

もしかすると受験のショックが大き過ぎてまだ現実を受け止められていない感じだったのかもしれません…。

 

人によって立ち直るかかる時間は違うから、そこはなんとも言えないけれど、通うと決めたなら少しでも興味を持たせてあげて欲しかったなぁ…悲しい(その子の親に対して)

 

あそこじゃ無かった…ぐすん

私の居場所じゃない…ぐすん

こんな学校…ぐすん

 

そんなことを考えながら、入学式までの1ヶ月半を過ごすなんて可哀想過ぎる…ネガティブ

 

その子が少しでもいいから、楽しみポイント見つけて、少しでいいから新生活を楽しみに過ごせたらいいなぁ

 

と、勝手に色々決めつけて勝手に色々心配してます…(笑)余計なお世話…💦

 

 

 

進学先を決める際、娘には

どんな学校に通うの?とお友達に聞かれた時に一つでもいいから気に入ったところを言えるように、学校の好きなところを探して欲しいな!と話していました。

 

 

説明会後に娘に、友達に説明するならなんて説明する?と聞くと、

「やっぱり制服が可愛い!って言う〜!目がハート」とのこと

 

いーのいーのそれで!

お母さんも制服可愛いな〜若ければ私も着たいな~って思ってる!泣き笑い

 

 

ウチは娘が忘れてたとはいえ、何回か訪問し気に入っていた学校なので娘も完全に!とは言えなくとも比較的スムーズに前向きに楽しみにしている気がしますが、そりゃそんなに簡単に切り替えられなくて当然だよ!

 

しょせん滑り止め、ですが、それでも少しでも気に入る学校を選べていたら、子どもへの精神的負担が少しは軽減されるのかも…そう思いました。

 

実は志望校を決めるよりも、併願校、滑り止めの学校をよくよく考える方が大切なのかも…そんな気がしました。

 

(今回は完全に推測した上で勝手に色々書いています…💦スミマセン💦)