受験をするなら、あまり根を詰めすぎずに、のんびりやれたらいいな〜

 

と、思っていました。

いや、今も思っています。叶うのであれば…!

 

が、6年生になり、改めて多かれ少なかれ、受験に「のんびり」とか、「楽に」なんてやはり難しいのだなぁ~と感じています。

 

 

我が子は小5直前からの通塾だし(それ以前の自宅学習もほぼ無し)、受験と言っても、小学生で学ぶ範囲内の公立中高一貫校受検なので、私立受験の方から見たら、かなりのんきに見えると思います。

 

けれども、娘は泣きながら勉強せざるを得なかったし、今も宿題にひーひー言っています

(それまで全く勉強していなかったせいだけれども…。)

 

優秀なお子さんは、小6の途中から公立受検へ飛び込んで楽勝だった〜! ということもあるかもしれませんが、娘は至って平々凡々。なんなら中の下です…

 

特別優秀な訳では無いなら、やっぱりある程度頑張らなくてはならないよなぁ…と

 

流石に受験年度。現実を見る様になりました…

 

でもやっぱり、娘には今の、小学生にしか出来ないこともちゃんと経験して欲しい!!!!そう願ってしまいます

 

頑張っている娘にブレーキをかけるのはどうなのか?

とも思いますが、やはりもうキャパオーバーなのは明らかで…

 

まだ受験年度は始まったばかり。今から無理しすぎる必要はなく、コツコツと進めてもらえたら嬉しいのだけど…まだ5年生。そんな安定して出来るわけもなく…

 

やはり【のんびり受験】なんて我が家には無理だなぁ~