痒い所に手が届く本、見つけました

 

【こあら式英語のニュアンス図解】

日本の英語教育では教えてくれない、言葉の微妙な違いをとてもわかりやすく提示きてくれています。イラストなので分かりやすい。大人にもオススメです。

 

単語に発音が書いていないのもいい。

 

娘は小学4年生だった、コロナ禍の2020年の夏からオンライン英会話を始めました。本当にまっさらな状態、「ABC以降はよくわからん…」な状態から始めました。

 

まずは私とフォニックスソングを聞きながら、それぞれのアルファベットの発音をひたすら繰り返し覚えました。

 

オンライン英会話では、最初は本当に全くわからず苦労していました。まず先生の言っていることがわからない。何度も私に質問してきたり。でも先生とテキストのロールプレイングを繰り返すことで、なんとなく、「こういう意味なんだな」というのがわかってきました。

 

テキストは4冊やりましたが、今はまた1冊目からやり直してもらっています。最初の方は本当に右も左も分からない状態で、ただオウム返ししていただけなので(笑)

 

今は2周目なので随分わかるようになった様子。なにより、フォニックスのお陰で、意味はわからずとも単語を読む事ができるようになりました。発音も悪くない!

 

意味はあとでついてくるので細かいことは気にしていません。

 

まだ語彙が少なく、本当はもっとインプット出来る場を持てればいいのですが、テレビ等を見る時間は今は無いので(汗)これくらいしか出来てません。

 

休校中は週4でしたが、少しずつ減り、週2回も厳しくなって来たので1月から週1回に減らしたところです。

 

当初は「英検取って受験に有利になったらいいな~」とか考えていましたが、私自身英語を詰め込みにはしたくなく、母語を覚える様に話せるようになって欲しかったので、中学受験に間に合わせるのは到底無理でした…(笑)

 

あと1年は受験勉強の気分転換的に週1で続けて、中学校に入ってからのアドバンテージになればいいな~くらいな気持ちで続ける所存です。