12月の娘の読書記録
先月末のキャンプで美しい星空を見て感動した娘。
母さん、チャンス!とばかりに星や宇宙にまつわる本を借りて来ましたよ
塾からも「月関連が弱い」と言われているのでね…
少しでも興味を持つきっかけになれば、と。。
【よくわかる星空案内】
普段目にすることのない星座に纏わる神話が興味深かったそう。
「クジラ座なんて見たことないよね。こんなにたくさん星々にお話があるってことは昔の人はもっと色んな星が良く見えていて、もっと想像を膨らますことが出来たってことだよね~」と感心しきりでした。
【面白くて眠れなくなる天文学】
こちらはその名の通り、ベッドで開いたら眠れなくなったそう…(笑)
「流れ星1個の重さはどれくらい?」等、キャッチの強い内容が多く、親子共に興味深く読みました。
【ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 宇宙】
この図解シリーズ、たくさん出ていますが、どれも欲しくなっちゃうくらい分かりやすい!
さらっと解説してくれるので、もっと知りたければ他の本を探す必要がありますが、初心者の導入としては充分!こちらも興味を惹く内容をわかりやすく解説してくれています
【月のきほん】【太陽のきほん】
どちらも軽く読んでいた様です。
天体強化月間終了…!
まぁ、これらを読んだからといって急に天体に関する問題に答えられるようにはならないと思いますが、少しでも興味を持って学ぶきっかけになってくれれば嬉しいです。
娘はどちらかというと宇宙や星は好きなのですが、なんだか用語等は覚えられない様子…(私も同じく)
なので少しでも頭に入るようになればいいなぁ~と思っています。