娘は歴史好きです
特に勉強はしておらず、歴史好きの私が見る歴史番組を横で一緒に見たり、私の歴史本を眺めたりしている内に興味を持ち始めました。
でもまだこの頃は、武田信玄〜とか、織田信長が〜とか、名前を聞いたことがある程度。何をした人なのかは、全くわかってはおらず
受験をする、と決まった今年の2月(4年生の2月)に、私がトイレに自作歴史年表を貼りました。ネットで拾ってきた似顔絵付きで、簡単にどんなことをした人なのかが記載されている程度のもの
これでかなり興味を持った娘を見て、簡単な本を買いました
「日本の歴史大事典」
これは漫画で色々な歴史上の人物の功績や事件を紹介しており、娘的にヒット
今もトイレに置いてあり、暇さえあれば読んでいます。
そんなこんなで始まった娘の歴史への興味
お陰様で、小学校でも塾でも歴史の成績はいい様で、もっと詳しくなりたい!と、私の本棚の歴史に関する書籍を見ています
私が見ている歴史番組を横から見ながら言う内容が、変わって来ました。人物の名前だけでなく、何があったのか、何でその事件が起きたのか、そういう方向へと興味が移って来ました。
「歴史が好き」ということが自己肯定感低めの娘のアイデンティティにもなっていると思います。だからこそもっと頑張りたい!クラスで一番詳しくなりたい!というモチベーションにも繋がっているのだと思います
こういうのを間近で見ていると、やはり親の影響力は大きいなと感じます
私が歴史を好き、ということから始まりましたが、私は学生時代全く勉強して来なかったので、最近勉強し始めた娘に知識はあっという間に抜かされそうです
もうね、覚えたくても覚えられない40代…
せっかくなので、娘と一緒に楽しみながら覚えて行こうと思っています
良くも悪くも親の影響は絶大な時期…(汗)関係を大切にして行きたいです