子どもには、わからないことは自分の手で調べる様になって欲しいと思っています。

長女が小学校に入ってすぐから、辞書引きを勧めています。
が…面倒くさがるんですよね~すぐ親から正解を聞こうとします…

次女の5歳の誕生日には、次女が興味のある野草の図鑑をプレゼントしました。次女はまだ文字が読めないので、写真中心で花を色で検索できる図鑑、【色で見わけ五感で楽しむ野草図鑑】を選びました。



お散歩などで新しい花を見つけると、この図鑑を開き、どんな名前なの?と聞いて来ます。

 


見たことがある花には付箋を付ける様にしています。次女はお花が大好きなので、気になったら調べる→探す→見つけたら付箋。という一連の行為を楽しんでやっていますが、長女はこの行為に楽しみを見出せなかったようで…まぁね、好きな花と勉強じゃ違うかもしれませんが…

私は調べ物は出来る限り辞書や図鑑などの書物で行って欲しいと思っているので、(もちろんインターネットでの検索のメリットもあると思いますが)我が家では色々な辞書や図鑑を揃えています。
長女も活用はしていますが、まだ活用しきれていません… 多く望み過ぎなのかな…
次女は早くから【調べる】ということに慣れ親しんでいるので、調べるという行為を楽しんでくれるといいなぁと微かに期待しています。

まぁでも、私の父親は博識で自分の知識をひけらかしたいタイプなので、私が質問せずともずっと説明し続けている様な人でした。それでも私自身が辞書を引くのが大好きに育ったので、あまり関係ないのかもしれません。

あまり強要しすぎない様にした方がいいかもしれませんね
自分自身が思い入れのある事柄は(私の場合は読書)子どもたちにその価値観を押し付けガチなので気を付けなくてはいけません…

 

本当子育てって難しい…!