またしても久しぶりの更新

になってしまいました。

記事が思うように仕上がらないと

テンションがなかなか

上がってこないワタクシです。

 

いや、そんなことより

記事を更新してない間に

東日本では大きな地震が

発生しました。、

怪我された方、それから

被害に遭ってしまった方に対し

お見舞い申し上げます。

 

落ち着いた生活が

少しでも早く取り戻せることを

お祈り申しあげます。

 

 

さてさて、今回は

とても感動することがあったので

そのことについて書きます。

 

それは

ある人のコンサート!

 

音楽が好きっていう人でも

コンサートに行くのが好きなタイプと

コンサートにはそれほど惹かれない

っていうタイプに分かれる

ように思います。

そして、自分は後者なのです。

 

はっきり後者だと言うと

コンサートには全く行かないのね

って思われそうですが

そうではなくて。

割合として

(ちゃんと計算したことはないけれど)

だいたい年に1回か2回

行く感じです。

 

そんなワタクシが誰のコンサートに

行ったのかといいますと、、、

(ここでやっと記事のタイトルが関係します)

 

 

広島県出身のスーパースター

奥田民生氏!

 

奥田民生氏には

色んなヒット曲があります。

ですが、自分が一番好きな曲は

『あくまでドライブ』って曲で

その曲が聴けたらいいな

否、その曲さえ聴ければ幸せ

と、ただそれだけを思って

コンサートに出かけたのです。

 

果たして、その曲は

演奏され・・・

ませんでした。

 

ところがところが。

そこでは

『あくまでドライブ』に

勝るとも劣らない曲に

出会ったのです。

 

その曲の名は・・・

『手紙』。

 

アンコール前のラストに演奏された

『手紙』。

色んなヒット曲がある中で

わざわざラストにその曲を

持ってきたということから

奥田民生氏にとって

かなり思い入れのある曲

なんだろうなって推測できます。

 

実際聴いていて

奥田民生氏がイメージしている世界(観)を

上手く表現している曲

そんなふうに感じました。

本人に確認した訳ではないので

あくまで自分の推測って

ことですけどね。

 

気になる方はYoutubeで

「奥田民生 手紙」で

検索してみてください。

本人所属のレーベルが

ライブで収録した音源をアップしているので

それにたどり着くはずです。

 

ただね、ぜひとも一度

コンサート会場で実際に

体感してほしいな

って思います。

奥田民生が嫌いっていう人は

さすがに無理でしょうが

そうでなければ

グッとこみ上げてくる

そんな感覚になるんじゃないかな?

 

 

ちなみに、コンサートの後

自分がどうなったかといいますと

iTunesから「手紙」をダウンロードし

現在はヘビロテしております。

 

 

【結論】

奥田民生氏のコンサートはいい!

ということで、今回は以上です。

それではまた。

完全にわたくし事ではありますが

2020年12月に

久しぶりの記事を書きました。

過去の投稿をみかえしてみると

約1年間全くアップしていない

空白の期間がありました。

2020年12月以降は

マイペースながらですが

ぼちぼち投稿を続けています。

 

今回は書けなかった理由と

そのときから変えたことについて

まとめることにします。

 

 

まず、なぜ投稿しなかったか?ですが

もちろん、記事をつくることが

できなかったから。

考えをまとめて

文章にするという行動は

ほとんどの方がそうだと思いますが

とてもエネルギーが必要です。

自分にとっては

かなり骨の折れる作業で

しんどい行為だったのです。

そのことは少しは書けている今も

変わりはありません。

 

では、空白の期間と

現在では何が違うのか?

それは、おそらく

意識が変わった

ということになります。

 

 

書けないときは

「いい記事を書きたい」

という強い想いがありました。

しょうもない記事を書き

読んでくれた方に、自分が

「しょうもない人」って

思われるのは嫌ですからね。

 

いい記事を書きたいという想いは

もちろん今でもありますが

空白期間は特に

その思いが強すぎたんだろうな

って思います。

 

冷静に考えてみれば

すぐに分かりますが

「良い記事を書きたい」が

「良い記事を書かなければ」に

なってしまうと

書くことへのハードルは

ぐっと上がります。

 

ただでさえ

骨の折れる作業なのに

自分で自分を追い詰めて

ますます、つらくてしんどい

作業にしていたってことです。

 

 

ここまで読んでくださった方が

一番気になるのは

何がきっかけで

意識が変わったの?

という点でしょう。

 

しかし、色んな要因があって

ひと言でズバリっていうのは

難しい。

 

例えば

ライフオーガナイズを知り

実際に講座を受け

考え方を身につけたことが

関係しているかもしれない。

とてもいい本に出会い

それらを何回も読んだことが

関係しているかもしれない。

ストレッチをほぼ毎日続けたことによって

体に変化が出てきたことが

関係しているかもしれない。

 

意識が変わるというのは

とても大きな変化。

したがって

ある1つのことがきっかけで

ガラッと変わるということは稀で

色んな要素が関係している

そのように思います。

 

 

なんですが

1つだけ明確に変えたこと

があるので

それをお伝えします。

それは、、、

時間の使い方です。

 

どういうことかというと

記事を書こうとするとき

45分を1つのスパンとし

そのスパンの間は

文章を書くことに集中する

と決めたのです。

もし、45分で書き上げる

ことができなかったら

いったん10分か15分か

何もせず、休憩とし

その後、また45分間

集中して作業する

そんなルールを定めました。

 

以前はどうだったかというと

文章が完成するまで

延々と続けようとしていました。

そして、疲れて続けられない

と感じたとき、やむなく

休憩というスタイルでした。

 

 

以前のスタイルだと

どれだけの間

集中することが必要になるのかが

分かりにくい

そういう面がありました。

そのため

自分では集中しているつもりでも

どこか気持ちが散漫になったり

何か他のことに気をとられたり

集中の密度が下がっていた

ように思います。

 

という時間の使い方のマイルール

を導入することによって

行動することのハードルを

下げることができました。

 

 

もし、時間の使い方について

明確なルールを定めていない

そういう方は

まずは仮でいいので

ぜひマイルールを定めてみて

1週間ぐらい試してみる

ことをお勧めします。

 

自分にフィットするマイルールなら

きっと行動(量)の変化に

つながっていきますよ。

 

 

今回は以上です。

最後までお付きあいくださり

ありがとうございました。

それではまた。

 

 

2020年に読んだ本で

感銘を受けたものを

勝手に紹介している最中ですが

 

最近読んだ本で、凄くいいな

と思ったものがあるので

今回はそれを紹介します。

 

以前から、このブログを

読んでくださっている方は

「記事がうまいこと

まとまらないみたいだな」

と推測されたかもしれません。

 

その推測は

まさに、その通り!

 

ということで

もう少し記事にできるよう

粘りますので

ご了承のうえ

良かったら、今回の記事に

お付きあいください。

 

 

さて、その本とは

『よけいなひと言を

好かれるセリフに変える

言いかえ図鑑

大野萌子著、サンマーク出版

 

 

他人とのコミュニケーションの中で

自分には全く悪意がないのに

相手を怒らせてしまったとか

怒らせるまではいかなくても

不愉快にさせてしまった

っていう経験はありますか?

 

何を隠そう、というか

自慢にはなりませんが

実は、自分は経験

かなりあります。

 

 

全然悪気はないのに

他人を不機嫌にさせてしまう。

 

相手が最初から不機嫌だった場合は

不機嫌になった原因は

もちろんあなたではありません。

 

しかし、あなたとの

コミュニケーションの最中に

不機嫌になったのであれば

どこか、あなたに原因がある

100%そうではないとしても

その可能性は高そうです

 

悪気がなかった、のであれば

無意識に使う表現の中に

トラブルの原因がある

と考えれば、理論的に

つじつまが合います。

 

例えば、街でばったり

知り合いの美しい女性

に会ったとします。

そのとき、声をかけるなら

どういう表現を使いますか?

 

「今日は」美しいですね。

「今日も」美しいですね。

「今日は一段と」美しいですね。

 

他にも表現はありそうです。

例えば、ロックンローラーなら

You are so COOL!

なんて言いそうなイメージです・・・

知らんけど。

 

まっ、ロックンローラーは置いておくとして

「今日は」「今日も」「今日は一段と」

どの表現を選択するかによって

相手が受けとる意味は

ガラリと変わります

 

 

「今日は」美しいですね

これに似たようなことを

やっているとしたら

相手が不機嫌になるのも当然

といっても過言ではないでしょう。

 

 

このとき、相手の方の精神レベルが

べらぼうに高い場合、あるいは

相手との関係が深い場合なら

使った表現のどこに

気に障る点があったか

教えてくれる可能性はあります。

 

ですが

わざわざ教えてくれない

のが一般的です。

 

したがって

こういう本を読み

避けるのが賢明な表現は何か?

そして

どのように表現するのがいいか

を知っておくこと肝心

となります。

 

なぜなら

ひとたび関係にひびが

はいってしまったら

それを修復するのは

とても骨の折れる作業

になるから。

 

 

ちなみに

自分はこの本でNGとされる表現を

どれくらい使っていたか

というと、、、

かなり使っておりました。

 

そういうことが分かると

相手を怒らせていたのも

無理なかったな

という結論にたどりつきます。

 

ですが、せっかく

それが分かったのだから

無用の摩擦をさけるよう

これから使う表現に

気を配ることにします。

 

 

もし、あなたに

悪気はないのに

相手を不機嫌にさせてしまう

そういうシーンに

心当たりがあるならば

必読の1冊となる

はずです。

 

 

もちろん

知識として知っておきたい

そういった方にも

100%オススメですよ。

 

 

ということで

今回は以上です。

それではまた。