【監督】
ラージクマール・ヒラーニ
【公開日】
2013年5月18日
【上映時間】
170分
【ジャンル】
ボリウッド/コメディ/ドラマ/恋愛/悲喜劇/成長物語
【キャスト】
ランチョー…アーミル・カーン/平田広明
ファルハーン…R・マドハヴァン/高木渉
ラージュー…シャルマン・ジョーシー/川田紳司
ピア…カリーナ・カプール/井上喜久子
ヴィールー(ウイルス学長)…ボーマン・イラーニー/玄田哲章
チャトル(サイレンサー)…オミ・ヴァイディア/水島裕
モナ…モナ・シング/石塚理恵 他
【あらすじ】
インドで興行収入歴代ナンバーワンを記録する大ヒットとなったコメディドラマ。
インド屈指のエリート理系大学ICEを舞台に、型破りな自由人のランチョー、機械よりも動物が大好きなファラン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの3人が引き起こす騒動を描きながら、行方不明になったランチョーを探すミステリー仕立ての10年後の物語が同時進行で描かれる。
【感想】
5つ星評価:★★★★✬ 4.3 純水な友情愛と絆で、社会の苦境を乗り越えていく感動映画。
始めの方はギャグや汚いシーンが多めで、そんなに尖ったシーンも無い印象。
他の映画の方が上だったかな?と思ったのですが、
途中から急に泣いてしまったシーンがあった。
そこから主人公たちに一気に引き込まれた。めちゃめちゃ感動しました。
笑いあり涙あり。
分かりやすいストーリーと展開なのですが、
インド映画に出てくるインド俳優の泣き顔はどうしてこんなに自然なんだろう。
社会問題に対して切り込んでいくタイプの映画、という表現がしっくりきました。
学業、就活、出産、恋愛、家族間の衝突、自殺問題、友情問題。あらゆる方面で刺さる映画。
一度はご覧あれ!
「村にいた夜警のお爺さんが、見回りの時に大声で言ってたんだ
うまーくいーーく~!」
「おかげで皆安心できた。
でもある時泥棒が来て、お爺さんは鳥目だって事が分かったんだ
事実はどうあれ、僕たちは言葉に救われてたって事だ。
その時悟った。
心は臆病だから、騙してやらないと。
どんなに大変な時でも、心を勇気づけてやらなきゃ。
胸に手を置き行ってやる、うまーくいーくうまーくいーく…」
「それで問題が消えるのか?」
「いや、だから直視はできる。
覚えておいた方がいい、今の僕らには必要な事だ。」
