ご無沙汰しています。のんびりです。
ついについに!
役員を任期満了しました
おわったーーーーー
大きなチャレンジだったので本当に大変でしたが
たくさんの学びをいただいた2年間でした。
あらためて
自分の苦手部分を再確認できて
次はそこのスキルアップにチャレンジだなと
実感しました
今日はそんな自分の課題でもある
『捉え方』の大切さを母達がみせてくれたので
書いてみました。
最近、お義母さんからのLINEで度々
衰えを感じて憂鬱に感じるとの内容が送られてくるようになりました。
自分でも鬱状態だ。という様に沈んでいるようです。
でも…
どれをとっても
十分できていたり、些細なミスだったりということが多く
基準が高い方だから、少しのミスも許せない。
その為、自己肯定感も低くて
自分を責めちゃうんだよねという内容だったり
義父の事まで
全て自分の責任という責任感の強さから
お父さんをなんとかしなくちゃ!と神経を擦り減らしている感じで
まさに
自分で自分を苦しめているのが原因で
鬱状態の時って
他の誰でもなく
自分自身が攻撃してくるんですよね。
まぁ 攻撃しちゃうのも自分なんですが…
まさに私の課題でもある部分なので
切ないほどに共感してしまいます。
そんな私達には
受け流せるしなやかな強さが必要
…なのは、わかってますが
そんな簡単に身につくなら鬱状態にならない
せめて
少しでもその自分への意識が外れるように
たくさんお喋りして息抜きしてもらいました。
そしてふと
実家の母を思い出しました。
前の記事で書いた電気圧力鍋事件です。
あれをお義母さんがやったら
きっとひどく落ち込んで本当に鬱になってしまいそう
それと比べなくても
本当にお義母さんのミスは些細なことで
捉え方ひとつで、こうも違うのね。と実感できました。
自分の使い方が原因でも
反省皆無の母も母で問題ありですが
あれこそ しなやかな強さなんでしょうね
さすがに母のは見習えないけど
捉え方を変えて受け流せる
しなやかさを身につけますよ