こんにちは
今日もご縁をありがとうございます

昨日、ピヨと2人で
志望校までの道順を確認しに行ってきました。
急に志望校を変更したものだから
当日、一緒に行く相手もいない
私も所用があり送れない
で…
ひとりで行くことになったのだけど
高校までは
電車とバスを乗り継いで行くのです
最近また
思い込みや決めつけが激しいので
とーっても不安

ということで
事前に一度同じルートで行ってみよう
ということになりました
やはり
電車のホームの段階から思いこみが炸裂

ピ「行きはこのホームだね」



の「このホームとは限らないよ。改札前に時刻表で確認するんだよ」
ピ「そう?行き先によってホームって決まってるでしょ!(その証拠に)いつものホームと違うでしょ!」
の「行き先によって同じホームの場合が多いけど…絶対じゃないから確認しないといけないよ。」
ピ「そんなの、なにかあった時だけでしょ…
」

の「そんなこと言ってさっき違うホームに行こうとしてたでしょ。
自分の乗る電車がどこに止まるか確認して乗るんだからね。」

ピ「わかってるって
ダイジョーブだよ〜」





その後
電車→バスに乗り換え
の「〇〇行きはここだね。」
ピ「ここにくるバスに乗ればいいんだね」


の「同じバス停でも行き先やルートが違ったりするバスも停まるから、バスに表示されてる行き先をよくみて乗るんだよ。でも、ここはひとつしか書いてないから大丈夫だ。」
ピ「ほらね。大丈夫でしょ。
」

の「よかった。これなら安心
」

その後バスに揺られること30分
の「乗換案内アプリでは20分弱になってたけど
休日でこの誤差だから当日はもう少しかかるかも」
ピ「やっぱり30分くらい早めに着く計画にして正解だね」
当日は
他にも受験生や学生も乗るだろうし
乗りすごすことはなさそうかな

その後バスを降りて 徒歩10分弱
高校の場所を確認し、バス停へUターン
先を歩くピヨが
スタスタと降りたバス停へ一直線
やっぱりね…
おーい こっちだよー








の「駅の方向はこっち。だから帰りのバス停もこっち。」







の「いや…だからさ、駅からここに向かってきたバスは向こうの車線走ってたでしょ?今度は反対で駅に向かうからこっちの車線走ってくるよね?だから駅に向かうバスが停まるのはこっち」
ピ「あぁー そういうことね
」

の「ちょっとー本当に大丈夫〜?
」

ピ「大丈夫だってー
もう理解したし」

そこに、行き先の違うバスが停車し
まんまと乗り込もうとするピヨ


すみません。乗りません。

・・・
バス発車


の「ちょっとー
だから何度も言ってるでしょー バスの行き先見て乗るんだよ!しかも時間だって違うじゃない…」

ピ「あれぇ?あぁ…本当だねぇ
」

の「母は何度も忠告したからね。あとは知らんよ。帰りなら間違えても時間たっぷりあるし…なんとかなるでしょ
」

ピ「間違えたらどうなるの?」
の「わからん。どこかには着く。」
ピ「どこかって…」
の「君が間違えてどれに乗るかわからんもん」
。ひとつは他の駅行きだから遠回りだけど家には帰れる。あと二つは…〇〇ニュータウン?と〇〇庁舎?だって。どこにあるかは知らん。」
まぁ 頑張りたまえ

ピ「もう間違えないし!」
そう願っているよ

どうにもならなかったら電話すればいいよ。
テレカも忘れずにねー
念のためスイカに多めに補充しとこー

行きはピヨがやらかさなければ
間違えることはなさそうだし
なんとかなるでしょ

これでなんかしでかしたら
ゲラ笑いしちゃうな

私に出来ることは全てやったし
あとはし〜らなーい
人のいうこと聞かずにやらかしたら
それは本人の問題よねー

昔なら心配でストレスMAXだったのに
ワタシずいぶんと変わったな
