傾聴★のんびりお喋りルーム
のんびりです。
今日もご縁をありがとうございます。^^
伏見稲荷大社につづき
京都観光での出来事です
本当の順番としては
こちらに先に訪れたのでした
親鸞聖人生誕の地
『本願寺 日野誕生院』

こちらの御住職がとても親切な方で
「入っていいのかな?」
「拝観料はどこで払えばいいのかな?」
と勝手がわからずアタフタしている私達に
優しく声をかけてくださり
拝観料はいただいてませんよ。
どうぞごゆっくりというとスッと元のお仕事に戻られ
私たちが気兼ねなくゆっくり過ごせるように配慮してくださっている様でした
その後もお言葉に甘えて
のんびりと堪能していると
ススッと戻ってこられてポストカードをくださったり
よろしければ中へどうぞ
どうぞごゆっくりとされてください。と
本堂の中まで上がらせていただいたり
恐縮しつつ上がらせていただくと
優しい優しい気が満ちていて
感動のあまり涙が込み上げて止まりませんでした。
お堂の中に上がらせていただいてからも
御住職はスッと退席されて
仏様と私と友人だけという貴重な時間を作ってくださり
御住職のお心遣いに感謝してもしきれませんでした。
なんて綺麗にまとめましたが
じつは法界寺の阿弥陀堂を目指していて
間違えてたどり着いたのです
こんなありがたい経験をさせていただけて
間違えてよかったです



ちゃんとここまで来てたんです。
それが
『これより拝観料がかかります』と札が立ててあり
(写真ではちょうど門の陰で見えませんが石畳の真ん中にありました。)
拝観料はどこで払うのかな?
勝手に入ったらダメってことかな?
他に入り口があるのかも。と引き返し
たどり着いたのが
先ほどの場所だったのですよ。
お陰さまで
ありがたい経験をさせていただけました。
きっと一緒にいった友人のお陰なんですよ
本人は謙虚な方で「そんなことないよー」と否定しますが
人にも神仏に愛される可愛らしさのある
そんな方なの
だから絶対に彼女だけでも
伏見稲荷大社にお参りさせてあげないと…
私のせいで参拝できなかったら
彼女自身はもちろんだけど
彼女の護りのみなさまや
伏見の神様に申し訳ないと思ったの
なんとなくだけど私の直感で
彼女は伏見の神様とご縁があるんじゃないかなと思っていたのが一番大きな理由
話が逸れました。戻しますね
念願の阿弥陀様は
ガイドブックの写真通りふくふくとされていて見ているだけで癒されました
でも思っていたよりとても大きくて
まあるいけどズシンとしっかりとした気が感じられました
私やっぱり仏様が好きだなぁ
どちらも素敵な場所でした
おすすめです