傾聴★のんびりお喋りルーム
のんびりです。
今日もご縁をありがとうございます。^^
今日は私の特性、味覚過敏のことを
気ままにだらだらと書いてます。
ご興味があればおつきあいくださいませ。
週末の昼食に
ピヨ達とカップ麺の焼きそばを食べました。
カップ麺を食べたのは一年ぶりくらいかな～
めちゃ美味しかった～
本当は過敏症状さえでなければ
スナック菓子もジャンクフードもインスタント食品も大好き
今回は日々のデトックスが功を奏したか症状がでずに無事だった
その代わりに…
ピヨがはじめて過敏の症状が出たけど
それはまたあらためて^^;
で、話を戻して
化学調味料のなにが好きって
自然な調味料ではでない味が好き～
絶妙な旨味やパンチのある味っていうのかな
自然な調味料だけではでない味があるんだ～
もちろん自然な調味料の
優しい素朴な味も美味しいけどね
この『化学調味料の味』
友人に指摘されるまで、みんなも普通にわかってるものだと思ってた
ある時、友人に
「よく化学調味料の味っていうけど、それなに？そんな味わかるの？」と聞かれ
『え
ふつうはわからないの？
さんざん連呼しちゃってたよ…
今までずっと変な人だと思われたかも…
』と言葉につまり… 愛想笑いでごまかした。
しかも、つい最近まで
そういうのを気にするナチュラル嗜好タイプだと思われていたらしい。
『化学調味料ってやっぱり美味しいよね～』って意味だったんだけど
伝わってなかったらしい。^^;
そもそも
化学調味料の味に気づいたのは
いつ？なぜ？と思い返してみたら
小学生の頃にマルコメミソを食べた時に気づいたのが最初かも。
のんびりの実家では
調味料は砂糖、塩、しょうゆ、味噌、酒だけ。
だしの素はもちろん、みりんさえなかった
味噌汁は味噌をいれただけで出汁がない…
『自然でないものは毒だ！』という
母の拘りだったの。
(コレについてもいろいろエピソードがあるのよねw)
でも、味噌は自家製だけど
塩は海水塩ではなく塩化ナトリウムと
なにをどう拘ってるのかがわからない感じで
塩と味噌を使った料理は 残念なお味
調理法で美味しいときもあるけどね…
だからマルコメミソの味を知って
『こんなに旨いものがあったのか
』とすっかり虜になり
その後も、コンビニおにぎりを食べては
手作りのものの味となにかが違う
裏書きに化学調味料を確認し
『やっぱり～
旨味がちがうと思ったのよね～』と納得
美味しい‼️と思ったら
即、裏書きに化学調味料を確認し
『やっぱり～化学調味料の味～』
その繰り返し^^;
すっかり虜 というより『中毒』に
で、友人に指摘された
「あ！これ化学調味料入ってる。」
「化学調味料の味がする。」が口癖に…
なんたって私
味覚過敏に嗅覚過敏だしね
些細な味や匂いを感じるのよ
それを脳がしっかり記憶していて
過敏症状で滅多に食べられない今でも
あの味が無性に恋しくなることがある
口は欲してないのに
目や脳が食べたいって感じで
わかっちゃいるけどやめられない
だから…
年に４度も強制デトックスで撃沈するはめに
強制デトックスになるのは食品だけじゃないんだけど
(スマホの電磁波とかも原因だしね…^^;)
でもでも
普段意識しないからわからないだけで
味覚過敏じゃなくても化学調味料の味ってわかりますよね
