傾聴★のんびりお喋りルーム
のんびりです。
はじめましての方も
いつも読んでくださる方も
今日もご縁をありがとうございます。^^
先日、ピヨとマルの3人で買い物へいきました。
学期や季節の変わり目などの
切り替わりの時期に
家族全員で(←ここポイント)
服や文具、その他諸々、必需品の買い物をします。
私が家族全員の物と予定を
管理しきれないのが大きな理由
私も発達凸凹(ADDが強め)で苦手が多いから
とはいえ
ピヨは買い物が苦手
何をどう選べばよいかわからないんだそう。
でもなんでもOKなわけじゃなく
好みはある。
だからまず
私や夫が手頃なものをいくつか選び
その中からピヨ自身の好みのものを選ぶ
でも、その選ぶのを待つ時間が
ピヨにとっては退屈らしく…
選ぶ姿を退屈そうに眺め
面倒くさそうにうろうろブラブラし
他人事のように
あからさまに不機嫌を露に…
こちらもその態度に
『誰の服を選んでると思ってんだ』
『そもそも好みがあるなら自分で選べるでしょ。選べないならなんでもいいだろ。』とイライラ
毎度のことながら
そんな面倒な感じだった
それが
今回は違ったの
いつものように
好みに合いそうなものを
「こんなのどう?」と見せると
ピ「お いいかも♪^^」と楽しげで
「ちょっとあっち探してみる♪」なんて言葉まで飛び出して
「好きなだけ見ておいで~^^」と放置しつつ
ピヨの好みそうなものをチョイス
気に入ったものが見つかると
「これどうかな?」と寄ってくるから
試着をすすめつつ、チョイスしたものを見せると
ピ「おお!それもいいなぁ…えぇーどうしようどっちにしよう。」なんて迷いつつ
また何処かへ
最後には
「あの組み合わせを真似したい。」と展示された服をさがしだし
今までになく満足した顔で買い物終了。
こんなに楽しく買い物できたのはじめてかも
マルまで
「お兄ちゃん楽しそうだね~」
なんて笑ってた
今までのストレスが嘘のような出来事
ずいぶんと成長したもんだ。