一昨日、WHOがネットゲーム依存を疾病指定との記事を目にしました。


●ゲームをする衝動が止められない
●ゲームを最優先する
●問題が起きてもゲームを続ける
●個人や家族、社会、学習、仕事などに重大な問題が生じる――
などを具体的な症状としている。

診断に必要な症状の継続期間は「最低12カ月」
幼少期は進行が早いとして、全ての症状にあてはまり、重症であれば、より短い期間でも依存症とみなす方針 (記事より抜粋)
詳細記事をリンクさせていただきました。



ピヨの脳の疲れ・デジタル(ゲーム)脳状態が
まさにコレ!

ピヨの場合は
これがゲームに限ったことでなく
なおかつ症状がもう少し攻撃的な感じ( ´-ω-)

でも、重大な問題が生じるっていうのがオブラートに包んでるけど同じことかな。

ピヨは好きなこと(ゲームを含む)を最優先する衝動が止められず、問題が生じてもそれらを続け、すべきこと(現実)が疎かになり…
それを邪魔するものに激しい怒りを覚える。憎しみに似た感情をもつ。など…(;´_ゝ`)

上のすべてが当てはまり…
なおかつ、邪魔するものに対し攻撃性をむき出しにするから危険なの。
普段は穏やかで優しい子だけどね。

この(デジタル脳)状態になると
正常な精神状態じゃなくなってしまうんだ。
だから、第三者の管理とコントロールは必須


今はLINEやYouTube、テレビの時間が増えたのでゲームはほぼさせていない。
ゲームが一番刺激が強いけど、デジタル系やSNSも同様に刺激が強く
アレもコレもだとすぐに上の症状があらわれるから。
闘い系のゲームだけでなく、マインクラフトでも症状がでたので、やはりデジタル系の脳への刺激によるものと思われる。



それでも、今はだいぶ情緒面の発達もしてきて
注意を聞き入れる。切り換えができる。などができるようになった。
まだまだ自分でセーブ、コントロールは難しくちょいちょい落ちることはあるけど
以前に比べ回復が早くなってきた。


この状態にはじめて気づいたのが
じつは年少の頃だった…

その当時…この子がこのまま大きくなって
私よりも力が強くなったら…私はこの子に殺されるかも…って本気で恐怖を感じたんだ。

それが療育をはじめ
ピヨの障碍と向き合ったきっかけでもある

でも…
幼稚園児の幼い我が子にそんなことを感じる私は
誰の目にも異常に映ったみたいで
私の方が頭がおかしいと思われてしまったのだけどね。(;^o^)


それが疾病として認められるようになるほど今は蔓延してるってことなんだよね。

ピヨは…大変だったけど
早めに気づけて、対応してこれてよかったのかな…

落ち着いた今だから書けるけど、当時はマイナス要素が強すぎて記事にできなかったし。
そう考えると記事にできるほどに成長したんだな。ピヨったらすごいじゃない!( ・∇・)


そうだ!私のしたいこともわかった!
私にしかできないことをすればいいんだ。
知識だけなら勉強すればいいけど
私にしかできないことは
知識と経験を織り混ぜて、必要な方とシェアすること。
迷っていたけど、何を勉強すればいいかわかった~(*≧∇≦)


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