そこそこ知能の高いピヨは

小学生の頃は学力で困ったことがあまりない
 
それは実は、私達が計画的にしてきたためでもある
 
自我の強いピヨは一度インプットされてしまった思考や感情の修正は難しいので
 
勉強をする癖がつかず、嫌いになってしまったらそこからの修復はかなり難しいと踏んで
ピヨの得意を維持できるように環境を整えてきたのだ
 
 
入園前からちゃれんじをはじめて
生活の一部になるように続けてきたのもそのため
 
ちゃれんじを選んだのもピヨにあっていると判断したため
 
本格的に勉強がはじまる前から
勉強をするのは楽しく当たり前なことと思えるようにするためだ
 
そのため言葉は悪いが、思惑どおりに定着し
『僕は勉強が得意で好きだ。自分の強みだ。』と自信になっている。
 
でも、やはりピヨだから…
環境を整えたからこその今がある!なんて思うわけもなく
調子にのって自信過剰になり
『頭が良いから勉強しなくても大丈夫』などと阿呆な考えから大騒ぎを繰り返すことも多い。^^;
 
 
そんなピヨが中学生になり
勉強や進路を真剣に考えるようになったのだけど
 
1学期の成績が良かったことに図にのって夏休みから手を抜いていた為、徐々に成績が下がりだした。
 
さすがにまずいと感じ頑張りはじめたものの
思うように成績があがらず下降し続けている。
 
それに対し
『こんなに頑張っているのに成績があがらない。』と焦りを感じはじめたようだ。
 
 
でも客観的にみてると
あきらかに勉強時間が少ないし
机に向かっている間も注意力散漫で、ただ時間だけが過ぎているといった状態だし
 
頑張っているけど、自分に甘いなぁ…という感じが否めないのだけどね(;^ω^)
 
 
でも自己評価の高いピヨ本人はそうは思わないから
「勉強法が合わないからだ。」
「チャレンジの方がよかった!」と文句がではじめた(^^;
 
 
たしかにいろいろ試してみて
タブレット学習はピヨには向いていないのはよくわかった…

かといって
チャレンジオリジナル(テキストタイプ)だと
一度解いて終わり!となってしまうピヨ 
それでは全く身につかず 受講している意味がない

とはいえ
全教科へのサポートが必要なピヨにとって、塾は経済的に厳しい…
だからタブレット学習にしたんだし…(-"-;A

 
だから本当なら
ピヨに合っていて 全教科対応でき なおかつ経済的な
チャレンジオリジナルタイプで頑張ってもらえるのが一番なんだ

それを、テキストに直接書き込まず、学校のワーク学習のように
ノートを作り2・3回解くようにできればベストなんだよ…

でも何度も話しあっても
「どうしても面倒くさい」といってやらなかったから
くりかえし勉強しやすいタブレットにしたんだよ…

 
それらを紙に書きながら、とことんまで話し合った


結果…
 
やはりチャレンジオリジナルタイプが一番合っていると思うし、どうしても変更したい。
でも、学校みたいにノートを作るのはやっぱり面倒くさい
でも、ママの言うこともわかった。(´ε`;)ウーン…と


ピヨが面倒くさがらず、くり返しできる方法さえあれば
問題解決なんだよね…とふたりで頭を悩ませ


ふとひらめいた!(・∀・)


鉛筆じゃなく赤で書きこむとかどうよ!
それなら暗記シート(赤シート)で隠すと書き込みが消えるよね
だから、2回目はシートで隠して別の紙に書くとかどう?

ピ「それって間違えたとこはどうすんの?」

間違えたとこはチェックマークつけて
直しも赤で線で消して近くに正解を書く
こんな感じ  間違い → 正解

ピ「へぇ~ これなら出来るかも!(☆。☆)」


これが本当に続けられて成績があがれば
ピヨの自信につながって勉強法も定着するんだけど
それは長い目で見るしかない

どこまで頑張れるかな…


 
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