友人に会いに…

急にどうしても友人に会いたくて
ワガママをいって会いに行ってきました。(´▽｀；)ゞ



一年ぶりに連絡をし
また日向ぼっこしてお喋りしよ～♪と誘ったの

しかも
彼女の家の近くの公園で日向ぼっこしてお喋りがしたいなんてワガママまで言って(´▽｀；)ゞ

彼女の家までは
乗り継ぎを数回して電車で２時間

もちろん突然そんな誘いを受けた彼女は

「遠いからどこか中間地点で会った方がいいのでは？」とビックリして心配してくれたけど

どうしても会いに行って、そこの公園でお喋りがしたくてワガママを押しきっちゃった。(^^;


それでも彼女は
「全くしょうがないなぁ…(￣▽￣;)」と
いつもの変わらぬ笑顔で受け入れてくれて


私の中で何かがスッと溶けた


きれいな自然の中で
友人の顔を見て　たくさんお喋りをして
心からホッとしてる自分に気づいた

ワタシ…素の自分を丸ごと受け入れてもらえる
安心がほしかったんだ。


ただでさえ私は
本音でつきあえる友人が数人しかいない

その中でも彼女にだけは
家族と同様の素の私をみせてワガママが言える
どんな私でもひいたり嫌ったりされずに受け入れてくれる安心感がある

それって
気を遣われてしまうことさえ申し訳なくて
自己嫌悪に陥る私にとっては
本当に　心から　癒されることだ

そのままの私が　
この世に存在することを認めてもらえる安心感というか


大好きな相手だからなおさら
ひかれたり気を遣わせたりして
相手の心が離れ　友人関係を失うことが怖い

それほど自信がないんだよ…(^^;



気づかないうちに鬱憤がたまって
自信をなくしていたんだな…


帰り道の電車のなか
私のワガママにつきあってくれたことに
ありがとうと　ごめんねと

この気持ちを正直に伝えたら

『ビックリしたけど嫌ではないよ。
嬉しかったよ。またいつでも連絡して』と返事をくれた


気を遣って受け入れてもらうのと
ただただ純粋に受け入れてもらえるのは
全然違うのだ


本当に友人には感謝しかない





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