私の学びの場である『職場』からの卒業の時が訪れた


自分でも自覚していた力量不足を理由に
戦力外通告をいただいてしまったの。(;・∀・)


先日おもむろに、来月からの契約変更の旨の話を受けた


私の学びでも書いたように
その時が来ているかなと薄々感じてたから
せっかくの学びの場を後悔で終わらないように
努力はしていたし

心の準備はできているハズだった
ケド… やはり少しだけ動揺…


力量不足だけが理由であれば
出された条件で働き続けることも可能だった
ケド…辞めることにした

たぶん…それだけが理由ではないだろうから^^;
ここは潔く身をひくのが正解と判断した。

こちらにも言い分はある。
けれどそれ以上に力量不足であることは自分でもおおいに自覚していた事実。
でも、もう少し頑張る時間が欲しかった…


まだまだ未熟者なワタシは
そんないろんな感情が渦巻いて
その夜は一晩眠れなかった。(´▽`;)ゞ


眠れなかった理由は
私の白黒ハッキリしたい拘りのせい^^;


どちらが悪いわけでもないのに
私が悪かったのか… 相手も悪いのでは…と
悪者さがしをして悶々としまう自分自身との闘いが原因だ


本当はどちらも悪くない
ただ相手の求める条件を満たせなかっただけ
ただそれだけのことだ


そうわかっているけど
未熟者なワタシにはそれを受けとめる器も小さく
悶々とする感情をなかなか消化できなかった


まだ完全には消化できてはいないけど


せっかくの学びを無駄にしたくはない。
見せそうで見えなかった答えもようやく見えた

嫌なことをいう相手こそ真実を言っている
その真実を受け入れられる器を育てよう
そして…私から発する言葉は半分ホントがちょうどいい!

すべて真実を突きつける必要はない。
相手もそんなことは望んでいない。
シロクロつける必要はない
オブラートに包み 曖昧な状態でいいんだ