考え方の違いで書いた
GW前のケンカのあと
子供たちも含めみんなで話し合った
そもそものケンカの原因は
考え方の違いでお互いが我慢していたからだと思っていたけど
話をしてみて
意思疏通さえできていれば
そこまで我慢する必要がなかったことに気づかされた
ケンカのきっかけは
マルの対応に疲れ果て 荒んでキレる私に対し
夫が不機嫌を顕にしたから…。
その態度に
ついに我慢の限界で爆発してしまったのだ…( ̄ー ̄)
クールダウンをし気持ちを整理して
正直な想いを話していて
私はやる気のないマルを注意し続けることに
疲れていたことに気づいた。
それと同時に
マルを注意する事自体
自分の意思ではなかったことにも気づかされた。
はじめの頃は
『このままではマルが困る
なんとかしてあげなくちゃ。』
そんな気持ちだったけど…
マルと何度も話をするうちに
『もう私もマルも十分頑張ったのでは?
マルの意思を尊重してあげてもいいのでは?』
と思いはじめていた
それでも注意を続けていたのは
私が夫の顔色を窺っていたからだ
この時点ですでに
自分の意思とは違う言動をしていたから
私にとってマルを注意することがストレスでしかなかった
それでも夫が不機嫌を顕にする度
『母だから…』『母の役目…』と注意し続けていた
ピヨの時もそうだったけど
これが私の課題なんだと思う
周りの評価を気にして
『いい母親』『いい子育て』をしなければと
自分の意思を見失う
夫の方も…
不機嫌を顕にしてたのは
じつは私に気を遣ってのことだった
マルを注意したいけど出遅れて
すでに私が注意してるからできない
夫は私と反対で
注意をしたいけど我慢をくりかえしてたようだ
ということは…
私は
『注意したくないのに注意しなければ』と我慢を重ね
夫は
『注意したいのに注意できない』と我慢を重ねていた事になる
意思疏通さえできていれば
二人とも全く我慢する必要がなかったんだ…
!Σ( ̄□ ̄;)
ということで
お互い自分の意思で注意するようになったら
私のストレスと注意が激減
夫も自分のタイミングで注意できるようになり
不機嫌を顕にする事がなくなった
マルもやる気のなさはそのままだけど
夫に注意される方がいい感じ
だって夫が注意すれば
私に甘えられるから
私もそれに便乗してお喋りして夫のフォローができるし
私が注意しちゃうと夫には甘えられないし
マルも気持ちのもって行き場がなかったんだよね。
ピヨの時…
まだ今ほど夫が理解を示してくれていなかった頃は
これら全てを私が一人でやってたんだ…
ついついその頃の気持ちのまま
『私がやらなくちゃ!』って
一人で全部背負いこんじゃってた。(^^;
もうその頃の夫じゃないんだ。(*´∇`*)
ピヨも夫もだいぶ変わって
肩の荷が下りたのを忘れてた。
お義母さんの肩の荷も下ろせる日がくるように
サポートしてあげたいな。
あと自分の課題もむきあって手放そう