私のブログに対して

子供たちが『可哀想』
『厳しすぎる』などの想いから

反対意見のコメントやメッセージをくださる方もいるんですが


答えはひとつじゃないと思うんですよね。(´▽`;)ゞ


もちろん反対意見も
その方が想いを込めてくださった貴重な意見ですし、ありがたく読ませていただいています。

でもやはり…
その方にはその方の想いや意見があるように
私には私の想いや意見があります。


確かに私は厳しいです。
否定はしません。


その事柄だけをみれば
子供たちが可哀想…。

そう感じられるのも当然かと思います。
私自身、常に自問自答していますし。


ですが…
私は障碍の有無の前に
子供たちの個性を尊重した上で
障碍による得手・不得手、苦手や困り感を考慮し…


迷った時には
我が子達の言動を他人にされたら
どう感じるか…と考えるようにしています。

我が子達は普通クラスで支援なしなので
将来、一般社会で仕事をしていくことになります。
その時実際に、この『他人の評価』が我が子達に向けられるからです。

こうしてあえて『他人視点』で考え
子供たちの現在、未来に置かれる環境などを踏まえた上で
やはり我が子たちには厳しさも必要だと判断しています。他人の評価は厳しいですからね。^^;




では、反対意見の方が
私に何を伝えたいのかと考えた時

単純に自分の想いを伝えてくださっているだけならいいのですが


もしかしたら…
私のブログに影響を受ける方がいることを心配されている?

それとも…
自分の育児や療育の信念などを否定されているように感じている?


などと考えてみたのですが
違っていたらすみませんね。( ̄∇ ̄*)ゞ


まずは否定されてると感じる方に…

私は『自分はこう‼』と思うだけで
どんな反対意見でも否定はしてないんですよ。

どんなゴールであっても
その方の目指すゴールがその方達の正解だと思っています。

ブログだっていろんな内容があっていいと思うんです。

だから私は
記録や頭や心の整理も兼ねて
私なりの想いを綴っています。(^^)



そして
私のブログに影響を受ける方に…


障碍があろうとなかろうと
答えはひとつじゃなくていいんだよ。

100人いたら100通りの答えがあっていいんだよ。

発達の凸凹はあくまで参考資料。
まずはひとりの人として、その子を見ればいいんだよ。


ただ…
たぶん我が子達は凸凹タイプの子達の中でも少数派ですから( ̄∇ ̄*)ゞ

このブログも
そういう子もいるんだな。と参考程度に読んでくださいね。


以上

このブログを読んでくださっている皆様に
のんびりからのメッセージでした。( ̄∇ ̄*)ゞ




このブログを読んで
私の育児に賛同できなければしなければいいんですよ。
自分の信じる方法でいいんです。(^^


でも反対に
私の意見で迷いが生じる方や強く賛同される方がいれば


なによりもまずは
自分のお子さんをしっかり見つめてくださいね。
あなたのお子さんがどのような性格でどんな凸凹を持っているのか。どんな対応が必要か。
まずはそこを見てあげてください。


それでも迷いがあるのなら
自分とお子さんにあった相談できる場所を探してみてはいかがでしょう。



以前にご縁をいただいた
発達凸凹情報サイト』さんもいろいろな情報を発信されていて、とても参考になるかと思います。


私でよろしければ
ひっそりと『傾聴★のんびりお喋りルーム』をしていますのでご縁をいただければ嬉しく思います。(^^)