ピヨが産まれてからずっと
想い願っていたことがある
『ふつうのお母さんになりたい』
なんて説明をすればいいかわからないけど…
私の思い描くお母さんになりたかった
自分が変わっているからとかではなくて
だれかとふつうに子供の話をしたり
子供に対してもふつうに
とにかく思ったままの言動が出来るような
そんなお母さんになりたかった
そんな子育てがしたかった
でも…
なにをしても予想外の反応ばかりで
一般的といわれる多数派的な反応がなくて
なにもしなくても
毎日…日に何度も…
なにかしらのトラブルが起こって
問題を解決するために
未然に少しでもトラブルを回避するために
いろいろ考えないといけなくて…
でも…
なにをしても予想外の反応ばかりで
一般的といわれる多数派的な反応がなくて
なにもしなくても
毎日…日に何度も…
なにかしらのトラブルが起こって
問題を解決するために
未然に少しでもトラブルを回避するために
いろいろ考えないといけなくて…
不器用な私にとって毎日がキャパオーバーだったな…
ふつうに子育てをしているお母さんが羨ましかったなぁ
でも、療育の先生達やピヨの頑張り
友達との関わりのおかげで
ピヨの凸凹も許容範囲になった
私自身
普通のお母さんではないから
今でも普通のお母さんにもなれないし
普通の子育てもできていないだろうけど
私らしい子育てができるようになった
次はマルと向き合う番かな
なかなか手強い子だけど
それでも最近私自身が笑って話す余裕ができた
こうして親も子に育てられていくのね( ̄∇ ̄*)ゞ