だいぶ間があきましたが
知らせるもんなの?
気づきが盛りだくさんのつづきの記事です。^^;


言葉で表現するのが難しく
なかなか記事にできませんでした。

記録のために書きます。
読みにくかったらごめんなさい。


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まず私の感情面から。
母やマルの困り感に対して、なにがそんなに嫌悪感があったのかがようやくわかった。


母は思い通りにならないと気のすまない人
そんな母が
昔から… 今でも… だいっ嫌いだ


そしてその母に非常に似ている娘のマル
マルの課題点=母の嫌いな部分なので
どうしても嫌悪感が強く対応どころでなかった。


帰省中、母とマルを同時に見ていたら
眼を背けていた母の嫌いな部分(マルの困り感)が見え、ようやくマルと向き合えた


二人の共通点は
少しずつ前進中で書いた『情緒のこだわり』
これが非常に面倒くさい!


自分の考え、想いを知られたくないケド…
相手が自分の思い通りの言動(反応)でないと気に入らない。


このタイプって…
頭の中の世界優先で生きてる感じ…


表現が難しいけど
たとえば母なら

頭の中に理想の自分と私達がいて
理想の(空想)世界が広がってる。

それと現実が食い違うと機嫌を損ねる…(;´_ゝ`)


リアルな私の人格よりも
頭の中の私が優先といった状態


母の世界では、私と母は仲良しで
結婚後も頻繁に連絡を取り、遊びに来る
私は母が大好きでなにかあればすぐにかけつける
いつでもどんな時でも母の味方


そんな夢のような関係
現実は違うけどねぇ…^^;


その世界観で考えると
知らせるもんなの?』で、なぜ母が機嫌を損ねたか
どうしてあげれば正解だったかもわかる…。


以前は
母に好かれたくて 仲よくしたくて
母が望むように振る舞ってあげていた


一生懸命母の望むように振る舞い
ご機嫌をとっていた


でもそれは、自分らしさをなくしてまで
母に合わせていただけ


だから、
母から離れ呪縛がとけた途端… 母を憎んだ
憎しみはようやく消えたけど
どうしても嫌いで好きになれなかった


その原因もやっとわかった


私が今でも母に合わせていたからだ


合わせていないつもりだったけど
母が機嫌を損ねる度に
気にしてた知らず知らずに合わせてた


もうウンザリ… ウザすぎる^^;


こっちが許容すればするほど
図にのり悪化するし 本当にもうやめよう


そうするとヒステリーを起こすけど
ピヨやマルの癇癪と同じと思って


気にしないようにしよう( ̄▽ ̄;)


合わせるのをやめたら
今度こそ嫌いじゃなくなるかな?
それはないか(´▽`;)ゞ


このタイプ
母にはじまり、友人、マルと続いてるし
マルをなんとかしてあげられたら
終われるかも


マルを見ていて感じたけど
本当は本人が苦しいと思う

母は…どうしても積年の想いもあって
マルのように純粋にはみれないけれど
母も本当はマルと同じ


マルのことも今回気づくまで
純粋に見れなかったし
きっと母にも向き合える日がくる
ひとつひとつ向き合っていこう