記事の流れがごちゃごちゃでごめんなさい。^^;
頭の飽和を防ぐために書き出してるので
整理せずにアップすると
どうしてもこんな感じになっちゃいます。
整理する余裕もないほどに
日々、気づきや学びが溢れてて
パートがなかったらまた悪循環だったろうなぁ…と思います。(今は仕事のおかげでいい感じです。)
今回は苦手の多い我が子達の
将来の仕事についての気づいたことです。(^^)
********************
友人とのお喋りから
自分の過去のイタイ記憶を思いだし
気づいたことがありました。
苦手の多い子供たちが
働く大人になるために大切なことだなと思いましたので記事にしました。
私は今までずっと
好きなことを仕事にするのが一番だと思っていました。
好きなことなら長続きする。頑張れると思っていたからです。
だから、好きな事を仕事に選びました。
でも、大きな落とし穴がありました。
それは私達や我が子達にとって
好きなことが得意なこととは限らないということ。
私が独身時代に転職をくりかえす失敗をしていたのはまさにこれでした。
薄々気づいていましたが
『仕事の続かない人はダメな人間である。』
という親のマインドコントロールもあり
その気づきさえも自分への言い訳のように思えてしまっていました。
少し話がそれてしまいますが
友人の職場に当時の私のような方がいるようでその話を聞いていました。
話を聞きながら
当時の私を思いだし耳がイタイ自分と
客観的にみんなが可哀想になぁ…と思う自分がいて複雑な心境でした。^^;
友人を含む職場の皆さんはその方の言動に頭を悩ませ
その方自身は苦手(不得意)による失敗の連続で自信も居場所もなくしている状態
まさに当時の私です。( ´_ゝ`)
客観的にみると
なぜこの仕事選んじゃったの?向いてないよね…。
努力でカバーできる問題じゃないよね。といった状態です。
本人自身がスキルアップをしないと
職場のみんなでフォローすればなんとかなる
という状態ではないのです。
かといって、その方の苦手(不得意)も
努力でなんとかなる。スキルアップ出来る。
ものでもないのです。
その方が…ではなく、私達の苦手(不得意)がそういうものなんです。
その方を非難してるわけではありませんので誤解なさらないでください。
私達に対して、とても理解があり対応もうまい友人が
苦手が多く本人が困っているのもわかる。
この仕事は好きみたいだし
できる限りのフォローしてあげたいし、してるけど限界があるんだよねぇ…というくらいなので
本当はそれ以上なのだと思います。
きっと好きと得意があっていないのだろうと思いました。
その方の話として聞くことで
過去の自分も合わせて客観的にみることができました。^^;
私の事に話を戻します。
私は家が自営業だったのもあり
仕事として人と接するのは(プライベートは苦手です。)得意で好きでした。
動物も好きでしたので、動物関係のサービス業につきました。
好きだし得意だし向いていると思っていました。
が、大きな落とし穴がありました。
じつは情報処理能力が人より遅いという弱点があり
いっぺんにあれもこれもとなると
極端に仕事のスピードが落ち
臨機応変に対応するのが苦手でした。
簡単にいうと
考えながら早く仕事をこなすということが不得意だったんです。
考えることに集中。作業に集中。なら人並みにできます。
自分で効率よい手順や段取りを考えながら作業をするとなるとペースが落ち…
仕事なのだから、利益を得なければらず
それなりのスピードも求められます。
当然といえば当然のことです。
ですが、そのスピードをあげようとするとミスが増えます。
ミスをせず正確に仕事をしようとするとやはり時間がかかります。
私なりの必死のスピードで頑張りますが
それでも人並みにはなれません。
その上、そこにイレギュラーな仕事が増えたりするのも、サービス業にはよくあることで
それも私には苦手なことのひとつでした。( ´_ゝ`)
私なりに気づいていた部分は
次の職場で生かそうと努力もしましたが
肝心の苦手部分に気づかなかったため
同じような職種を選び転職をくり返してしまいました。
臨機応変が苦手なので
マニュアルがなさすぎてもダメでしたが
細かいマニュアルが多すぎても
覚えるのに時間がかかりすぎてダメでした。(;´_ゝ`)
独身時代の最後に
それまでと全く異なる作業系の仕事を選び
嘘のように仕事がスムーズでした。
ミスもなくスピードも人波に。
そこでようやく私は作業系の仕事が向いていると気づけました。
そこまでたどり着く経験もムダではありませんでしたが長かったです。(*ToT)
失敗の積み重ねで自信もなくなり
仕事や人間関係へのトラウマにもなりました。
こうして目を背けず向き合えるようになったことに、自分でも驚いています。
そのくらい心へのダメージが大きかったです。
私のようにならないためにも
苦手が多い私達が仕事選びをする上で
好きなことを仕事にするのはもちろんですが
それ以上に自分の得手不得手もしっかり見極めるといいなと思います。
今回のように
自分自身では気づきにくいことの方が多いので
家族のサポートも必要だなぁとも感じました。
友人との会話で自分自身を客観的に見れた事で大切なことに気づけました。
気づかせてくれた友人に心から感謝します。( ̄∇ ̄*)ゞ
我が子達のサポートも頑張ろうと思います。
頭の飽和を防ぐために書き出してるので
整理せずにアップすると
どうしてもこんな感じになっちゃいます。
整理する余裕もないほどに
日々、気づきや学びが溢れてて
パートがなかったらまた悪循環だったろうなぁ…と思います。(今は仕事のおかげでいい感じです。)
今回は苦手の多い我が子達の
将来の仕事についての気づいたことです。(^^)
********************
友人とのお喋りから
自分の過去のイタイ記憶を思いだし
気づいたことがありました。
苦手の多い子供たちが
働く大人になるために大切なことだなと思いましたので記事にしました。
私は今までずっと
好きなことを仕事にするのが一番だと思っていました。
好きなことなら長続きする。頑張れると思っていたからです。
だから、好きな事を仕事に選びました。
でも、大きな落とし穴がありました。
それは私達や我が子達にとって
好きなことが得意なこととは限らないということ。
私が独身時代に転職をくりかえす失敗をしていたのはまさにこれでした。
薄々気づいていましたが
『仕事の続かない人はダメな人間である。』
という親のマインドコントロールもあり
その気づきさえも自分への言い訳のように思えてしまっていました。
少し話がそれてしまいますが
友人の職場に当時の私のような方がいるようでその話を聞いていました。
話を聞きながら
当時の私を思いだし耳がイタイ自分と
客観的にみんなが可哀想になぁ…と思う自分がいて複雑な心境でした。^^;
友人を含む職場の皆さんはその方の言動に頭を悩ませ
その方自身は苦手(不得意)による失敗の連続で自信も居場所もなくしている状態
まさに当時の私です。( ´_ゝ`)
客観的にみると
なぜこの仕事選んじゃったの?向いてないよね…。
努力でカバーできる問題じゃないよね。といった状態です。
本人自身がスキルアップをしないと
職場のみんなでフォローすればなんとかなる
という状態ではないのです。
かといって、その方の苦手(不得意)も
努力でなんとかなる。スキルアップ出来る。
ものでもないのです。
その方が…ではなく、私達の苦手(不得意)がそういうものなんです。
その方を非難してるわけではありませんので誤解なさらないでください。
私達に対して、とても理解があり対応もうまい友人が
苦手が多く本人が困っているのもわかる。
この仕事は好きみたいだし
できる限りのフォローしてあげたいし、してるけど限界があるんだよねぇ…というくらいなので
本当はそれ以上なのだと思います。
きっと好きと得意があっていないのだろうと思いました。
その方の話として聞くことで
過去の自分も合わせて客観的にみることができました。^^;
私の事に話を戻します。
私は家が自営業だったのもあり
仕事として人と接するのは(プライベートは苦手です。)得意で好きでした。
動物も好きでしたので、動物関係のサービス業につきました。
好きだし得意だし向いていると思っていました。
が、大きな落とし穴がありました。
じつは情報処理能力が人より遅いという弱点があり
いっぺんにあれもこれもとなると
極端に仕事のスピードが落ち
臨機応変に対応するのが苦手でした。
簡単にいうと
考えながら早く仕事をこなすということが不得意だったんです。
考えることに集中。作業に集中。なら人並みにできます。
自分で効率よい手順や段取りを考えながら作業をするとなるとペースが落ち…
仕事なのだから、利益を得なければらず
それなりのスピードも求められます。
当然といえば当然のことです。
ですが、そのスピードをあげようとするとミスが増えます。
ミスをせず正確に仕事をしようとするとやはり時間がかかります。
私なりの必死のスピードで頑張りますが
それでも人並みにはなれません。
その上、そこにイレギュラーな仕事が増えたりするのも、サービス業にはよくあることで
それも私には苦手なことのひとつでした。( ´_ゝ`)
私なりに気づいていた部分は
次の職場で生かそうと努力もしましたが
肝心の苦手部分に気づかなかったため
同じような職種を選び転職をくり返してしまいました。
臨機応変が苦手なので
マニュアルがなさすぎてもダメでしたが
細かいマニュアルが多すぎても
覚えるのに時間がかかりすぎてダメでした。(;´_ゝ`)
独身時代の最後に
それまでと全く異なる作業系の仕事を選び
嘘のように仕事がスムーズでした。
ミスもなくスピードも人波に。
そこでようやく私は作業系の仕事が向いていると気づけました。
そこまでたどり着く経験もムダではありませんでしたが長かったです。(*ToT)
失敗の積み重ねで自信もなくなり
仕事や人間関係へのトラウマにもなりました。
こうして目を背けず向き合えるようになったことに、自分でも驚いています。
そのくらい心へのダメージが大きかったです。
私のようにならないためにも
苦手が多い私達が仕事選びをする上で
好きなことを仕事にするのはもちろんですが
それ以上に自分の得手不得手もしっかり見極めるといいなと思います。
今回のように
自分自身では気づきにくいことの方が多いので
家族のサポートも必要だなぁとも感じました。
友人との会話で自分自身を客観的に見れた事で大切なことに気づけました。
気づかせてくれた友人に心から感謝します。( ̄∇ ̄*)ゞ
我が子達のサポートも頑張ろうと思います。