冬の間ひたすらストップがかかっていた状態からようやく少しずつ動き出した


春まで待て 内観の時 休息の時


とにかく春まで大きな動きは制限されているような感じだった


春になったらなにかが動き出す
今年はなにか大きな動きがある年になるような気がする


そんな気がしていたら
節分が過ぎ 少しずつ動き出した


動き出したら
今までぼんやりとしていた自分自身の事が
急にクリアにわかりだした。


子供達に両親に夫に
私を取りまく方々に
感謝の想いが溢れた



数日前、マルが宿題をサボってしまい
夜になっても終わらず…必死に机にかじりついていた

そんな様子を見かねたピヨが
自ら当番の仕事を肩代わりし

ピヨがやっておいたから宿題頑張れ…と
丸つけもピヨがやってやる。お風呂はいってきな。と
こっそり呟き黙々と手伝っていた。

普段はケンカばかりしてるけど
お互いが困った時 すかさず助けあう二人


物心がついた頃から
お兄ちゃんが大好きで
いつもピヨを助けてきたマル

ピヨが落ち着いてきた途端
今度はマルに問題が浮上した

そしたら今度はピヨがサポートに

いい子に育ってくれている
本当にありがたい(T_T)


私自身もピヨに自分自身の生きずらさの理由を気づかせてもらった

両親をみて育ったからあれじゃダメだと学び
たくさんの失敗をしたからたくさんの学びをもらってきた


でも生きずらさの理由がわからなかった
自分がダメな人間だからだと思っていた
そこから救いだしてくれたのは
ピヨの診断だった 


子育てにおいても
両親に不満があったから
ピヨ達にはそんな親になりたくない。と思えた


思い込みや決めつけばかりで
わかったつもりになり
相手の心を全く理解できていないことに気づいていない両親


私の心を全く理解していない両親だったから
理解されていないという孤独感が常にぬぐえなかった。


でもその経験があったから
私は何よりも心を重視するようになった
ピヨ達の心と向き合おうと思えた


あの両親だったからそう思えるようになった
辛く悲しい経験だったけど
どれひとつ欠けてはいけない貴重な宝物だ


両親が相手の心が理解できないのも
ピヨと同じだと気づいた

出来るのにやらないのではなく
本当に理解できないのだと気づいた
理解しようとしても検討違いな推測をしていたのだと思う


ずっと出来るのにやらないのだと思っていた
私の心なんて知る気がないのだと思っていた

自分の物差しでしか人をはかれない人間なのだと憎んでいた時期もあった


本当に理解できないのだと気づいたら
憎しみが消えた


そしてそう思える心の余裕ができたのは
夫がいてくれたからだと気づいた
夫と家族になってはじめて自分の人生を生きていると思えた


支えてくれた方々がいたから
今こうして穏やかに笑えるようになった


過去に戻りたいと思ったことは一度もない
過去をやり直したいと思ったことも一度もない


私にとって過去は貴重な宝物
幸せないい思い出も 辛く悲しい思い出も
どちらも私にとっては必要な宝物
どれが欠けても今の私はいないと思う


あの辛く悲しい過去があったからこそ
今の私になれたんだ。


幸せな過去だったら今の私はいなかった。



みんなみんなありがとう♡(*´ー`*)
そして頑張ってきたワタシもありがとう♡


これからもどうぞ末長くよろしくお願いいたします。( ̄∇ ̄*)ゞ



なんだかまとまりのない文章だけど
思ったままを書き出してみました。


最後まで読んでくださりありがとうございます。( ̄∇ ̄*)ゞ


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